社会人一日目に思うこと

今日はサイバーエージェントの入社式でした。
晴れて社会人になった今、思うことをつらつらと書いてみようかと思います。

一年ちょっと前、この会社に内定をもらってから今日までたくさんの事が起こりました。
仕事でもプライベートでも後から考えれば「大きな分岐点だったな」と思うような大きな決断もしました。
何かを決めるということは何かを捨てるということでもあります。
捨てた選択肢はもう二度と選べません。

この大きな決断をした意味っていうのは、自分の中で確実に覚悟に変わったと思っています。
もう、僕に残されたのは選んだ選択肢を正解にすることだけです。
僕が決断をしたとき最も尊敬する方からメールをもらいました。

「卜部くんの今回の決断が間違っていなかったと数年後思えるように経営者としてもがんばります」
僕は数年後採用してよかったとおもってもらえるようにがんばります
そして、選んだ選択肢を人生をかけて正解にしていきます。

社会人一日目ということでデカイことを言わせて下さい。
３年後、５年後、１０年後、未来のサイバーエージェントを自らの手で創っていきます。
一人の力なんて大したことないっていうのは十分なくらい分かってます。
でもきっとみんなの力を合わせればできると確信しています。

そのために学生時代にしていた仕事をやめた去年の冬からたくさんのことを考えてきました。
僕の大したことない頭で考えてことなんて合ってるかどうかなんて正直わかりません。
それでもとにかくやってみたいと思っています。そのために動いてみます。

今日の曽山さんの話に「失敗してもいいから動く」「がむしゃらMAX」という話がありました。
挑戦させてもらえる環境は用意してもらっています。後は自分がどれだけ
やれるかだと

とにかく今出来ることは明日からの一ヶ月の研修を最高のものにすること
がんばります

卜部