一年目が終わって考えたこと
天気が良くて気分も上々なのでブログでも書こうかと
先日2年目になりました、が特に何も変わることはなくたんたんと
毎日楽しく働いています。
で、こういう機会でもないと一年目を振り返ろうなんて思わないので
振り返ってみようかと。
ずいぶん働いたので長かった気もするし、あっという間に終わった気もする。
そういえば入社してすぐ研修でイチゼロミッションステートメントを作った。
(2010年度入社組=イチゼロ)
全部は覚えてないけど「イチゼロから創るゼロイチ」と「同期だけがライバルだと思うな」
だけ覚えている。それだけを頭の中にいれて走ってきた気がする。
(正確に言うとバナナマンゴー(ry も覚えてるけどねw)
1年目で事業の立ち上げができて本当によかったなぁと思います。
正直な話をすると、「同期が月商1億円のwebサービスまで育てた」とか
「何千万円の受注した」すごく羨ましかったし焦った。
今考えるとそれはそれですごいことだし、ト部には到底できないけど、「ゼロから
事業をつくることこそかっこいい」と心に決めて入社してそれを今でも徹底して
やれているのはそういう環境に恵まれているからだしよかったなぁと。
今アプリボットの事業フェーズでいうとゼロから0.1ぐらいまではいったかな
まだまだ立ち上げだし、挑戦し続けていいと思っている。
あと「同期だけがライバルと思うな」ってやつ
これが頭の片隅にいつも残っている。
学生時代にも起業していて大した成果なんて残せなかったんだけど
一つよかったなぁと思うことがあって当時起業していたメンバーが
とんでもなくすごかったこと。
外資の投資銀行でバリバリ働いてて今はベンチャーでCFOをやっていたり、
当時すでに起業していて年商何十億円という起業をつくった人だったり
そういう人たちが今の自分の基準であり続けている。
2年目もこれまでと変わることなくアプリボットは挑戦し続けていくし
ト部個人としては1年目よりさらに大きい勝負をかけていこうと思っています。