業績がいい時期ほどネガティブチェック

いつも通りですが久々のブログになってしまいました。

この2～3ヶ月間は半年前に宣言したスマートフォンソーシャルゲーム事業が
本格的に始まりなかなかの忙しさでした。

退路を切っての挑戦でしたが、ギャングロードがうまく軌道にのってくれて
ソーシャルゲーム事業が本格的に収益貢献するようになってきました。

本当はもっとはやく立ち上げたかったのですが
とりあえずは合格点かなと思っています。

リリースが伸びたり、様々な壁が立ちはだかったり大変な時期も
ありましたがそれをみんなで乗り切ったことで組織も以前とは比較に
ならないぐらい強固になりました。

業績が上がってきて組織の雰囲気もいい時期は最も「間違った判断」が
通りやすくなってしまう時期です。

無駄な投資が誰のチェックもなく通ってしまったり、
自分たちの強みでない領域に手をだしたくなったり、
人材が適切に配置されてなかったり、

このようなことが業績の良さが隠れみのになり
対応が後手にまわりやすいです。

先日、あした会議でアプリボットがまた新たな大きな挑戦をすることを決めてきました。

まだ詳細は書けないことが多いのですが次の挑戦も
必ず成功させてみせます。