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Urabe Hiroki

新卒1年目が10年目社員に勝つ方法

2013.07.03 06:14

ほっしーさんが良いブログを書いてらっしゃってインスパイアされたので
ブログを書こうと思います。

「新卒1年目だから実力不足だけどこの仕事を任せてみよう」
と会社の中の人は思ってくれるかもしれないですが

残念ながら
「新卒1年目が作ったサービスだから使ってやろう」
と世の中の人は思ってくれません

社会人になると突然全員同じ土俵に立たされるのです。
恐ろしいですね。

「10年目社員に勝てるわけありません」とか言ってる新卒はその時点で試合終了です。

ということでどうすれば新卒1年目でも10年目に勝てるかを考えてみました。

①10年目より2倍仕事に没頭しろ

これは基本中に基本です。「2倍働け」ではなく「2倍仕事に没頭しろ」というのが大事です。
たまに勘違いして会社に長くいる人がいますが会社にいても成果がでるわけではありません。

例えばソーシャルゲームのプロデューサーであれば通常業務中にはいつも通り仕事をして
夜と土日に競合のソーシャルゲーム分析をやりましょう。
そしたら2倍ぐらいやれるはずです。

彼氏、彼女がいる人は「この1年が勝負だからデートは3ヶ月に1回にしてくれ」と言いましょう。
「嫌だ」と言われてたら、そんな彼氏、彼女とさっさと別れて次に行きましょう!!
10年目に勝てるぐらいになれば10倍ぐらいモテるはずです、きっと。


②「先輩教えてください。テヘペロ(・ω<)」で学習効率を3倍に上げろ
これは1年目が最も使ったほうがいい武器で
先輩には徹底的に教えてもらいましょう。

後輩から教えてくださいと言われると
きっと先輩も悪い気はしません。

自分で考えると3日ぐらいかかるものが、
教えてもらうと5秒ぐらいで解決するというのはよくあることです。


③一つのことを2倍徹底してやりぬけ

新卒1年目だと色々手をだして何でも出来る人を目指したくなると思いますが
これは間違いで
「誰にも負けない絶対的に強い分野をつくる」
方が大事です。

年次が上がっていくと嫌でも広い範囲の仕事をカバーしなければいけなくなります。
何か一つこれだという分野を決めてそこで成果が出せるように徹底的にやりぬきましょう。

まぁ選んだその1つの分野の市場が意外と伸びなかったりしたら敗北だけど
そしたら次の1年また違うことを徹底してやる抜けばよいので問題ありませんね。

2×3×2=12
これで1年間で12年分ぐらいやれるはずなのでがんばりましょう(`・ω・´)ゞ