運気は支配されるものではなく操るもの

日々日々

その日には、その日に巡る運気があるのだけれど

「気」は、支配されるものではなくて

「操るもの」だと、道子は、考えます。

良い日もあれば悪い日もある。

最低最悪条件の日だってある。

それを恐れているだけでは

「気」に、自分の全てが支配されてしまっている状態。

それを鵜呑みにして浮かれていては

自分を見失い、失敗することだってある。

悪い日ならば悪い日なりの過ごし方があるわけで

良い日ならば良い日になるように地に足を着けないとね。

私だって、最低最悪条件の日がある。

「あぁ・・・」って思う事もある。

でも前もって分かっていたわけだから

その日は、予定を入れないでおこう、とか

良い日だからといって

「何かしなくちゃ！」って「気」を取られるもの違うしね。

今月は、動きが悪いな・・・

それなら来月に回そうかな！

来週で考えていたけど、ちょっと運気が怪しいから

今のうちに片付けてしまおう！

そんなふうに「運気」は、自分で操れるものなんですよね。

操り方は、どちらを選ぼうと

自分の気が向く方へ進めば、結果どうあれ間違いなし！

ただただ気に流されて

恐怖ばかりに縛られていては、ぐるぐる回る洗濯機の中。

そこから抜け出すには、人の力もいるわけで

誰かがかけてくれた言葉や

誰かが差し伸べてくれた手を

自分で掴まなければ、ずっとグルグルグル～。

運気ばかりに囚われて

身動きできなくなっていませんか？

誰かが差し伸べてくれている手を、

見過ごしていませんか？

自分の手で掴む

自分の足で進む

自分の口で言ってみる

自分の目で見て

自分の耳で聞いてみる

そして、周りの為ではなく自分の為に

自分にとって一番最良だと思う行動をする。

ただそれだけのこと☆彡