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hair make    くるくる

こんなに変わる?!知らないと損するシャンプー術!

2021.06.18 09:33

こんにちは!


長崎ヘッドスパ専門店、、、


ではないですが、


ヘッドスパが大人気のお店、


hair makeくるくるの 眞角です!




本日のテーマは、


こんなに変わるの?!

知らないと損するシャンプー術!!


ということで


実は、シャンプーの際の


洗い方とすすぎ方を


ほんの少し意識するだけでも


仕上がりは変わります!


継続することで、


更に実感出来ると思いますので


今お使いのシャンプー剤で


構いませんので


是非とも試してみて下さいっ!



①髪の毛のお流し


シャンプー前のお流しは


2〜3分ほどかけて、しっかり濡らします。


髪の毛が十分に水分を含んでない状態で


シャンプーをすると


摩擦による髪への負担がかかります。


(シャンプー前は、髪の毛を

サッと濡らしてすぐシャンプーに

入る方が多いように感じますが、

しっかりお流しして頂くと、

使用するシャンプー剤の量も

少なくて済みます!)


ちなみに38℃くらいのお湯が理想です。


②水切り


しっかり表面の水分を切ります。


水分が多い状態でシャンプー剤をつけると


シャバシャバした水分多めの泡になり、


きめ細かな泡にならないのです。


きめ細かな泡の方が


髪の毛の摩擦を


軽減してくれるので


髪の毛の負担を減らせます。


③姿勢


洗う時の姿勢は、


下を向かずやや上向きの姿勢で


お顔に泡がつかないように洗っていきます。


④泡立て


洗顔時の泡立てと同じで


シャンプー剤を


手の平で大きく伸ばして


軽く泡立ってから髪の毛につけます。


後頭部辺りや襟足は


髪の毛が傷みにくいので


1番最初につけます。


泡立てた際に、泡をすくって


逆さまにしても落ちないくらいが


理想のモコモコ泡です。


⑤頭皮の洗い方


ご自宅でのシャンプーは、


ゴシゴシ洗う、よりも


マッサージをする感覚で


揉み込むようにすると効果的です。


耳周りは皮脂の分泌が多いので


初めに耳周りから


揉み込みマッサージ


をするイメージです。


⑥髪の毛の洗い方


モコモコの泡を


しっかり作ったのを確認後、


髪の毛を覆うように揉み込んでいき


キューティクルを


傷ませないようにします。


⑦すすぎ方


後ろに向けて泡をしっかりとります、


すすぎ方は、頭皮から髪の毛へ


しっかり流します。


少し上を向くと顔にかからず


流すことが出来ます。


⑧タオルドライ


濡れてる髪の毛は傷みやすいので


しっかり髪の毛の水分をとります。


頭皮も髪の毛も


タオルでゴシゴシこすらないよう、


タオルを頭に巻いて抑えるように


水分をとります!


その後、なるべく早くドライヤーで


乾かすようにしてくださいね♫


一気に全て変えるのは


難しいかもしれませんが、


1日一つずつでも意識して


出来ることから


チャレンジしてみてください!


分からない事や質問があるときは、


サロンでお気軽にお尋ね下さい!