金カム283話神の刺青。
※単行本26巻感想は後日…
なんかポテト食べたくなってマクドに行きました。
・・・ポテトとピカチュウ(黄桃風味)のシェイクのセットのクーポンがあったので頼んだら両方Mサイズと思ったんです。家帰って食べ始めて あれ?おかしいな、なんでポテトこんなに多いの?Mサイズだろ?
レシート見たらシェイクはMサイズ。ポテトはLサイズ。
L。
諸君らはLサイズポティトォを完食できるかね。しかもオニギリも食べた後だ。
ピッチピチの若い衆ならお茶の子さいさいだが(古
(´;ω;`)ウッ…
過酷。
勿体ないので最後まで完食しましたけれど腹がぱんぱんです。
なんかポテト…若干固くてあと30秒~くらい揚げてほしかったなあ。
そんなもったりした気分で感想文書きますがもったりしているので気にしないでください。
当分ジャガイモ要らねえと思いつつも買ってきたおやつはポテトクリスプ。
ジャガイモづくしやないかい
前置きがかなり長くて申し訳ないです。コーラが(カロリーゼロ)おいしいです。
☆今週のあらすじ☆
・土方爺さんが五稜郭がなぜ星の形をしているのか解説。答えは「戦うため」この形らしい。
稜堡式城郭(りょうほしきじょうかく)といって西欧で発明された築城方式。(星型要塞にも種類があるみたい) 詳しい解説は本誌で。
説明を聞いて杉元はさらに塹壕が必要だぜと。土方はその通り、新しい時代の戦争を経験した人間はわかっているなと答えた。なぜ塹壕が必要なのか。その説明は後々わかるんだろうか。?マークのシライシの気持ちがわかる。
・ソフィアたちが到着するまで戦闘準備と金塊捜索を行う。
札幌停車場でソフィアと土方は話を着けていた。
ソ)小樽にいる仲間合せて120名いる、日本軍と戦う武器も用意している
土)仲間を連れて函館まで来てほしい。
アシリパの切なる表情を見てソフィアは決断した。
・ソフィアは極東ロシアの少数民族の為に戦ってきたが多民族国家を考えている土方やウイルクの考えに同意するだろうか?杉元とシライシは疑問に思う。
土方的にはその時はその時で今は手を組まねば勝ち目はない考え。せやな。
アシリパはソフィアを信じているという。
ソフィアの考えはこの土地で移民として足元を固め力をつける、同志ウイルクが望んだ北海道の他民族国家だ。
そして北海道からロシア極東へ、同志ユルバルスが望んだ極東連邦国家だ。
どちらの意思も無駄にはしない。そう決めたソフィアは仲間たちについてくるか決めてくれと宣言。列車の中で。その列車の中に普通の民間人も乗っているが片隅にフードを目深くかぶった男一人が眠っている。
少し疲れた寝顔で幼いころに母親が歌った子守歌の夢を見ているようだ。
「行きはよいよい 帰りはこわい」
・札幌停車場にて鶴見が敬礼しながら機関士や車掌らに礼を言っている。
「ご協力まことに感謝いたします」鶴見の目は白目ぇこれはあくどい
その列車の貨物車内にヴァシリが忍び込んで馬の背に悠々と寝転ぶ。
・ソフィアらが到着した。大勢を引き連れて。
土方自身が目星がついている個所を掘り起こす土方一行。なぜこの建物の中なんだ?
俺はあんたの兵隊じゃない、情報共有しろよと詰め寄る杉元に土方は上着を脱ぎ刺青を初披露。土方の胸に彫られた「神」という文字が暗号の地図の兵糧庫に重なっていたらしい。ここには必ず何かが埋まっていると土方は言う。
以上です。
↑たまに原作絵を見ながら描くんですが(原点に帰る感じで)杉さんはやっぱり男前ですよね。承太郎だけど。
今週も先週に続き説明回ですね。
多分単行本作業があるので主力はそっちで週刊誌のほうはゆるめたんでしょうかね。憶測ですけど。説明多すぎ問題。問題じゃないけど。
五稜郭の形や戦術はようわからんので 教えてミリタリー先生。
ソフィアの考えはウイルクとキロランケの遺志を継いで、やってやるぜ!らしいけどもここらへんがどうも消化できない私です。
そもそもソフィアは何の戦いしてたっけ。ロシアの少数民族を守るためだっけ?
ウイルクとキロはなんだっけ?キロはソフィア寄りでウイルクは北海道でいいや的ななげやり風味になったっけ?
ソフィアと120の仲間たちはどさくさに紛れて密入国してますけど政府はほっといているんでしょうか。昔も今も沿岸管理ガバガバですね。知らんけど。
土方の刺青は結構、漢字が多いですが…聞いたところによるとア、シ、リ、パと読める漢字があるとか。噂ですよ。しかし神という文字は何を表すのかね?
門倉の刺青には何か意味あると思うけどなあ。アシリパも思い出せないだけで他に何か知っているんじゃないかな。あ、そういえば樺太で思い出していたウイルクの言葉たち…オロチックウイラー?かなんかはここで使うのかな。どうなん?関係ないん?
さて、尾形ファン歓喜の尾形の登場でしたね。おひさ。
運賃どうしたんだ?金持ってたの?って先に思った私はこういう妄想絵描きました。
棒鱈おがた再び。なんつって。永倉のおじちゃんから貰った金が残ってたのかな。
ほんとにロシア人に紛れて乗り込んだかもしれんね。
外套はどこかで拾ったか盗んだものかな。一枚布をまとっただけかもしれんね。
尾形はやはりこの外套が無いとね。
その尾形の夢ですが子守歌「とおりゃんせ」。一応童謡でだれが歌詞を作ったのかは不明。
wiki見たんですけど…歌詞がなかなかホラーです。そりゃホラゲや映画、漫画とかに使われるよねっていう。神隠しや埋蔵金伝説に関する内容か?とありますが…埋蔵金…に関係するんだろうか。なぜこの子守歌を、この行きはよいよい~のところをチョイスしたのか。
・・・。うーん・・・。
Twitterでは映画「この子の七つのお祝いに」(1982年)も関連するのか?という考察もありましたが…もしそうだとすると…尾形は正妻の子?で勇作とは本当の兄弟?
…ファンブックでさ、作者が書いてるのよね、尾形の祖父母が失踪したと。尾形が軍に入る前か後か忘れたけど。尾形出生の真実を知る祖父母は消されたのか?
なんて火曜サスペンスみたいなミステリー風味を妄想しました。まあ、祖父母失踪の件は原作に描いてほしいなあ。杉さんよりも尾形の背景のほうが興味湧くと言う。うーん。
親の愛は大切ですね。尾形は両親の愛が欲しかったね。
あ、土方の肉体は細マッチョでしたね。体脂肪率一桁だろうなあ。
ポテトが消化しないままこれにて終わります。
おのれマクド(マクドは悪くない