東京にもあったんだ!伏見稲荷大社
シカマキ写真館です🐶🐶
初詣、この数日間で4社ぐらい廻った、
信心深いのか、
気が多いだけなのか分からない、
そんな奴ですが。
京都の伏見稲荷大社は、京都に旅行に行くと必ず立ち寄る場所で、
そこの足腰のお守りは大切にしておりますが、
わざわざ京都に行かなくても、自宅近くに「東伏見稲荷神社」があるのを見つけ、行ってまいりましたー!
やはり本宮は、京都にある「京都伏見稲荷大社」です。
東伏見稲荷神社は、「東京にも京都の伏見稲荷大神のご分霊を」と言う願いから、京都伏見稲荷大社から分霊を授かり、昭和4年に創建されました。
西武新宿線 東伏見駅からすぐの場所ですが、東伏見稲荷神社に合わせて駅名も上保谷から東伏見に変更になったぐらいの一大スポットです。
神社はさほど広くなく、本殿にてお参りした(ここには鈴がなかった)後、本殿裏に「お塚」というゾーンが、、
出ましたー!鳥居!
これぞ伏見稲荷。
小ぶりですが、
宇迦御魂大神(衣食住の神様)
佐田彦大神(人を良い方に導く神様)
大宮能売大神(芸能の神様)
この神様にはしっかりご挨拶してきました。
さて、足腰のお守りも見つけました。
でも気になってたのが、「験の杉」。
調べると、初午の日にしか配られない貴重なお守りだそうですが、バンバン売ってましたよ!
※初午とは、2月最初の午(うま)の日。
初午は、711年に京都の伏見稲荷大社に祀られている、五穀をつかさどる農業神の宇迦之御魂(うかのみたま)が、初午の日に伊奈利山(いなりやま・京都市東山連峰)へ降臨された日。
しかし私が買ったのは、、
勝守。
「勝守=かちまもり」は、勝敗の勝ち負けのお守りという意味だけではなく、弱い気持ちを克服する、困難に打ち勝つ、学問・芸術・スポーツに勝(まさる)、優れる、病気に勝つ、などきわめて広く、私達が強く、たくましく生きぬくために必要な力、生命力を現しているそうです。
自分の弱さに勝てるように!