僕らには計画が必要だった
ソルシエのブログ書きたいなぁ書かなきゃなぁとメモ帳を開いてみても、全然文字が増えない。何をかいたらいいのだろうか。何を書いたら良いか分からないということを書くしかないの?
色々面倒くさいこともあるが、面白いことって大抵面倒くさいので
もし今やっていることやろうとしていることが面倒くさいならそれは面白いってことだ
面倒くさくないことだったらそれは実は面白くない、もしかしたらただ時間が流れるのを埋めているだけで、いまそれが本当にやりたいのかを見直す時なのかも知れない。
慣れる
マスクをしている日々にも一定の距離を取る日々にも、それが無くなっていくことにも何にでも慣れる。変化を楽しもうとしても変化することになれる。
何か新しい刺激を。
毎日はだいたい同じことを繰り返しているけど、繰り返していない部分も結構あって、どっちを見るかが変わるだけなのかも知れない。
子供の頃は毎日が新鮮でとにかく身の回りがグルグルとめまぐるしく駆け巡っていて、何でも無いこと他愛のないこと大きいこと小さいこと全てがグルグルしていた。それがゆるやかになってきたのはいつからか。毎日のグルグルは同じグルグルになっていって、その流れる景色は線になってただの色になって最後は関係ない背景になった。
この半年はなにがあっただろうか。
僕らには計画が必要だった。
公演が終わった、その余韻のまま外に出られない日々がまた始まった。今までにないくらい長い稽古の休み。新しいことを始めようとした。これまでを振り返りもした。
それでも歩くことは止めず、同じ方向を見続けた。離れていても繋がり続けている。
長いトンネルの終わり。
暗くはなかった。
内側にはたくさんの賑やかな壁画。僕らが描いた夢。
助走は十分。さぁ顔を上げよう。
変わるなら、きっと今だ。
ナアアアアッアアッアッァ ドゥアィィィ
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有益な何かが何も思いつかず、つらつらとしたことしか書けないので、カテゴリ「ポエム」を追加して、好きに書けるようにしました。たまに更新出来ればと思います!
ソルシエール 高田拓郎