香港到着一食目は、エアポートエクスプレス九龍駅直結エレメンツ内「正斗」で雲吞麺を。
2017.01.06 03:21
新年を迎え、季節外れになってしまいますが、昨年末のクリスマスシーズンに訪れた香港旅行記を書いていきたいと思います。
エアポートエクスプレスを九龍駅で降りて、まずは駅直結のエレメンツに寄り、「正斗」でランチ。午後12時を回っていて、お腹が空いていたので、ホテルに行く前にさっそく雲吞麺を食べたくて。
お昼時だったので、店前で数組待っていましたが、10分ほどで席に着くことができました。
大人5人と5才児は、それぞれ雲吞麺をオーダー。ミシュラン星獲得の正統派雲吞麺。蝦がプリプリで最高です。
1歳の甥っ子は、貝柱のお粥を。写真撮っていませんが、もう離乳食のお粥時期を過ぎて、普段はお粥を食べない子も、もっともっと!とばかりに声をあげて、おかわりを欲しがるくらい美味しかったようです。
叉焼包、揚げ餃子、揚げ春巻き、大根餅は、みんなで分けながら。どれもクセがなくて品の良い味で、ジジババも子供たちにも食べやすい味です。
お店はもちろん、エレメンツも新しくて豪華、もちろんトイレもきれい。久しぶりに香港に来たジジババや小さな子連れの妹には、とても入りやすいランチで、好評でした。いきなりローカルな雰囲気だと、慣れない人は怯むこともあるので。
「正斗」は、エアポートエクスプレス香港駅直結のIFCモールにも入っていて、香港の出入り時に利用できるのが良いですね。
お腹を満たして元気復活、ホテルに向かいました。