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大きな世界へ

2017.01.06 16:32

神聖なる鶏鳴(けいめい)が暁を招き

いざ、実りの一年(ひととせ)たらんと

希望(のぞみ)ふくらむ旦(あさ)。

世の弥栄(いやさか)を祈る

清(すが)しきこころ叶いて

我らのうえに恵みあれかし。



天岩戸に隠れた天照大神を呼び出すために

八百万の神々が鳴かせたという長鳴鳥(にわとり)。

それは太陽を迎える神聖ないのち。

酒という字に由来する酉(とり)もまた

実り、収穫、熟成の象徴。

成果と繁栄を頂へと繋げゆくものなり。

かくもめでたき丁酉(ひのととり)の

新年なればこそ希(こいねが)う。

聖(きよ)らかな天地の恵みに与(あずか)らんことを。

五穀ゆたかに穣(みの)らんことを。

そして人々に幸多からんことを。





シンと寒い京都の元旦の朝、ひろげた京都新聞に掲載されていました。

きれいに整えられた空気と、松の葉と、千両の実と、習わし通りに飾られた注連縄や、鏡餅、おせち料理。


その中に流れたこの言葉が美しくて、遠く昔の世界が直ぐ側にあるような感覚がして、私の意図した未来もそこにはあって、とてもたくさんのものを感じることができて、全てと繋がって、ただそこに感じるなんとも言えない深い胸の震えを、ただただ感謝という想いをもって迎えていました。

神戸に戻ると、陽当たりのよい梅の花が、3日にはひらいていて、いつもまかせっきりの旦那様から剪定のレクチャーを受け、ゆるりと仕事はじめをさせていただきました。


傲慢さに対する意識が年末からのテーマでしたが、年が明けて、ガラリと広い世界が広がり、限界などない世界へと、もっともっと知らない世界へという感じです。

新たな世界への扉を、人という繋がりをもってバンバン開けていこうと思います。

依存ではなく、ピカピカの好奇心と可能性と覚悟を持った人々が、手招きしているのが見えるのです。


きっと、みんなは私なんだろうと思う。

意図した未来が私に会いに来るのです。


このフラットな感覚で、ただただ意識を感じながら、もっともっと大きな世界へと、進んで行きます。


今年も、サトルうさこ農園をどうぞよろしくお願いいたします✨