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細胞は食から、その食を彩る本物の調味料

2021.06.20 00:12

なぜ元気に生きていく基本にまずは調味料を

本物に変えて頂くのか⁉️


毎日食べる食事を作る時に材料は変わっても

調味料は変わらないから出来るだけ添加物を避けてもらう為に❗️ですよね


味噌、醤油、砂糖、みりん、しお、酢、

マヨネーズ、ケチャップ、ソース、ポン酢、麺つゆなど…


「何を食べてもおいしく感じない」「まったく味がしない」「何も食べていないのに口の中に変な味を感じる」……


こうしたさまざまな味覚の変化や違和感が

表れるのが味覚障害です

高齢化や若い方はストレス過多といった社会環境の影響などもあり味覚障害を訴える人は増加傾向にあるといいます


味覚とは舌の上にある味蕾(みらい)という細胞に食べ物中の成分が触れた刺激が伝わることで生じる脳の感覚のひとつです。

基本的な味覚は甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つに分けられます

それらのバランスによって「おいしさ」が

判断されています

*味蕾とは…私たちの舌表面や舌の付け根、上あごの表面などには味を感じる細胞の集まりをいう


味蕾の数は加齢とともに減少するといわれていて舌の後方にある表面の突起(有郭乳頭)

1個あたりの味蕾の数が0~20歳では平均245個だったのに対し74歳以上では88個と約35%まで減少していきます…これもひとつの老化


味を感じる細胞の集合体である味蕾は短い

サイクルで新陳代謝を繰り返し新しい細胞に

生まれ変わっています

その時に不可欠なのが亜鉛です!


体内の亜鉛が不足すると新陳代謝がスムーズに行われなくなってしまうため味覚障害を

引き起こす一因となります

また鉄分の不足が原因で鉄欠乏性貧血。

からだるさや倦怠感、めまいなどの症状にも繋がります


亜鉛や鉄の吸収障害につながるビタミンも

関わっているためビタミン不足にも注意が

必要です❗️

特にビタミンB12不足は舌の粘膜委縮を引き起こして味覚障害の一因になることがあります


口内炎や舌炎の原因となり味を感じにくくなることがあるので気をつけましよう。



たくさん書きましたがつまり本物の調味料で

基本的な(味覚障害の背後に病気が現れてきます)神経までを整えてあげる事が大事なんです!

体の病気だけでなく心の病いまで味覚は引き起こします。


自律神経のバランスを整えておくのも基本の一つです。

また、味を感じるためには水分が必要なので食べる前に唾液腺をマッサージ

したりうがいをして口を潤すことも味覚障害の予防につながります。

 

唾液腺マッサージ↓


基本的な味覚は甘味・塩味・酸味・苦味・

うま味の5つ!

うま味の基となる主な成分にグルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸!

これらをバランスよく合わせると相乗効果で

脳がおいしいと判断します

ですから本物の調味料を使うと判断ミスが

なくなっていきます。


①調味料は本物を揃える事

②自律神経を整えておく事(黒人参で自律神経やホルモンまで元気)

③亜鉛不足に気をつけておく事(海草物語で

ミネラル、亜鉛不足を助けてくれます)

④口の中の清潔(k12が歯周菌を整えます)

マッサージやうがいも忘れずに

⑤美味しく食事を頂けることに感謝をする事

体の病気だけでなくストレス過多の頑張ってる人にも、うつ病などの方にもすぐに病院の安定剤を飲ませてしまうのではなく、まずは本物の調味料での食事改善をさせてあげましょう❤️

アイランドでは本物の調味料を揃えています

ひとつづつ変えていきませんか!