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don't need any words

2017.01.07 10:26

言葉は要らない。


気持ちが伝わればそれでいい。


気持を伝える手段が言語であるから。



この時私は確信した。



2016年2月、昨年、インドヨガ修行を終えてインド国内を少しばかり旅をした。

その際に、確信したこと。


彼女はとても優しくて、笑顔が素敵な女性


お祈りの時に捧げる花の飾りを作って売ってるの。


どうやって作るのかと不思議に思って近づいてみたら、教えてくれたの。


見様見真似で。



彼女は地方の言葉を話し、

私は英語と日本語を話し、

お互いに言葉が分からなかった。

ちっとも。


でもさ、なんか言いたいこと、伝えたいことは伝わって来た。


これも去年だけど、スターウォーズ7をフィリピンで観た時、英語だとやっぱり分からなかったんだけどなぜかチューバッカが話した言葉は分かっちゃったりして。笑



要するに言葉はただの手段であり、

絶対に必要か?と言われればそうでもなく。

なんとなくわかればいいじゃないか。

お互いに伝えたい気持をしっかり受け取れた。



私もあなたも敵なんかじゃまさかなく

同じ人間同じ生命体としてただ違うところに生を受けただけ。

気持で生きてるのだよね。と。

信頼している間柄



そんな彼女との再会


覚えてくれていた。



一気に彼女が笑顔になっていく。



嬉しかった💛



相変わらずキュートな笑顔でホッとした。


素敵な時間をありがとう😊








言葉は想いがあるから、形になるのよね。

ハート💙が先にないと言葉も薄っぺらくなる。

逆にハートさえ持っていれば、言葉は要らないのかもしれない。

何語でもいいんだよね。



年齢や人種や宗教と言語を超えて

私たちは友達だと思えるそんな存在だな。

そんな風に思えるようになった自分にも驚いている。


誰とでもそう思いやれるヒトでありたいな。


そんな事を思いました。





そして、語学留学中にね

最初はそりゃやっぱり英語が喋りたかった私と、

これから書こうと思うけど英語は失礼のないような、いや自分がひどいヒトだと思われないような完璧に喋るべきであるものという認識から、

間違えても気持を伝える手段だと認識が変わったの。



それを確信したのが、このお互いに言語が違う状況で伝えあったという去年の出来事。



何事も経験だね。



いい時間を過ごせたな。


去年の写真も掲載しちゃおう💙

ほら、この髪飾りくれたの💙

素敵だしいい匂いがするの💛