好みはどちら？〜AP.アガシジーファイヤーレッドF1

久しぶりに昨日はセノーテさんへ。目的はイトメとブライン。なんだかんだで1ヶ月ぐらい行ってなかった。月日が過ぎるのが早すぎる。なんかこんな時に非常に不安になることがあります、なにもできてないなぁーって。

本日はオーダーメイドのコーナー。元来、自分起因より"なにかのために"の方がやる気が出るので知り合いに頼まれて、育成しているキンメちゃんF1。その育成もあと少し。

現在リビング水槽にオス3匹、メス3匹をエウレテリアと同居させてます。

メインの繁殖水槽がこんな感じなので、デカくする個体を選別して他水槽で混泳させながら育てるスタイル。

親個体。デカイっすよ。かれこれ何代目からキンメちゃんから生まれ、数年間、種親として、全く懐かず存在してます。臆病なやつが戦場では生き残るってよく言ったものです。

同居のエウレテリア・メス。土管の中にはオス。一応この水槽のボスはオスなんですが、餌の時以外は、土管に息を潜めているビビり、最近出てこないギガスも同様で撮れ高が悪く、記事にならないんです。

そんなわけでまずはNO1個体の現状。腹が膨れてるのは、イトメをたんまり食べた後なので、気にしない〜

スタイルはこいつが一番良い気がします。

鰭の伸び方も靡く感じになってるので、単独にしたら、さらに成長すると思う。

このノホホンとしたら面構えがたぶん人気に違いない。。。ほんと飼育しやすいアピストです。

そしてNO2個体。こっちは、色がポイント。オレンジと背中の紫色が強く発色。現時点では、NO2ですが、単独飼育したらこいつの方が将来性がある気がしますね。

もう少ししたらお別れですが、どちらを選ぶか、楽しみです。

旅だっていったら、またこの中から次のキンメちゃんを量産予定。終わりのないライフワークです。