それは自慢ですか?
昨日1ヶ月とちょっとぶりに撮影したけど楽しかったしそこまで下手になってなくて良かった笑
でも上手くもなってないから頑張るw
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
自然光の入り方や位置、バランスを計算してヘアとメイクと構図の調整。
カメラマンはやっぱりすごい!
と、今日のネタとは全く関係ないスタート笑
最近、とゆーか昔から思うんだけど
「人の自慢は聞いてて気持ち良くない」
ってなる瞬間がよくあって美容師さんでよくありがちなのが
「今日はお客さんいっぱいで忙しい」
みたいなドヤッみたいなことみたいに本人はその気はないかもしれないけど自慢だったり自分を自分でもちあげてるような話をする人がいる。
誰でも聞いてて気持ち良くはないような気はするけど美容師さんには多いような…。
今日は尊敬するお客様と話しててこんな話題になった。
「いつもはあまり行かないんだけど今年はお世話になってる関連会社に部下と挨拶周りに行った」
と言うこの方は100人くらいは社員がいる会社の社長さんです。
凄く人の為に行動する方でいつも感心させられるのです。
「挨拶周りに12社行ったんだけどそのうち半分くらいが部下の事を凄く褒めてくれてどういった教育をしてるか事細かに聞かれたんだけどそれが本当に嬉しかった。
他の6社もその時に言われてはないんだけど担当に凄く良くしてもらってると一報が前から入ってたりしてて本当に感動した挨拶周りだった」
事実だけ聞いたら
「挨拶周りに行ったらどこ行っても部下が褒められた」
だ。
これだけ聞いたら
「うちすげー会社なんだよね」
って言いたいんだな、ととらえる人もいるでしょう。
凄く大きく違うのは
「嬉しかった」
といった表現が心から言えるか。
僕はコミュニケーションをしっかりとってるので見てはなくても今までの苦労が感じられるので1,2年でなった結果ではないかと思ったし素敵すぎるし、言葉に深みがあるなと。
自慢できるほどの事は凄く大事。
でもそれだけじゃなくてそこに
嬉しい!とか
楽しい!とか
プラスの感情がはいると
「良かったね」「いいね」
ってなるんだと思った。
なんの話?笑
言葉は諸刃の剣❤︎
ではまた!