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Oimachi Act./おい街アクト

アメリカン・ロックの終わりを告げたザ・バンドの解散!!「ザ・ウェスト」は名曲だ

2021.06.22 03:00

1976年11月25日、サンフンラシスコのウィンター・ランドで、ひとつのロック・グループが16年に渡るコンサート活動に終止符をうった。

「ラスト・ワルツ」と名付けられたこのコンサートには、そのグループに関わった人気のミュージシャンが顔を揃えて、彼らの最後のステージに花を添えた。

 

グループ名は、ザ・バンド。

ロビー・ロバートソンをはじめ、5人のメンバーのうち4人がカナダ人。

60年代末から70年代にかけてロック界では重要な鍵を握ったグループのひとつとして、語り継がれている。

「ウッドストック・フェスティバル」にも出演。映画「イージー・ライダー」の中で彼らの名曲「ザ・ウェイト」が使われた。

デビュー・アルバム「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」のジャケ写のイラストはボブ・ディランが描いた。

 

「ラスト・ワルツ」には、ニール・ヤング、クラプトン、ジョニ・ミッチェル、ロニー・ホーキンス、マディ・ウォーターズ、ヴァン・モリソンらも出演した。

 

このライブ・アルバムも発表され、マーティン・スコセッシが監督して映画化もされた。

 

ザ・バンドがコンサートの旅をやめた。

アメリカへの懐疑を訴えながらも、消費システムに組み込まれていった70年代のアメリカン・ロックを象徴している。

 

アメリカのひとつの時代を象徴したアメリカン・ロックだ。

ザ・バンドは自らグループの終止符をもってアメリカを語った。