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満観峰を目指して1/2

2021.06.21 00:29

カワカツさん圧勝でしたね。さて、昨日の詳細について、2回に分けてレポートしたいと思います。僕はトレラン部コースで参加しましたので、トレラン部目線で✋ トレラン部コースは、安倍川駅出発で若杉幼稚園脇からトレイルに入り、朝鮮岩を経由して満観峰を目指します。ちなみに、ハイキング部は宇津ノ谷道の駅から逆川を経由して満観峰を目指すコースになります。

で、われわれトレラン組は午前8時にJR安倍川駅に集合。なのですが、大江戸小江戸のT井さん、電車でなく走って安倍川駅までいらっしゃったのですが、途中道に迷い少し遅れて到着。恐縮されていましたが、ノープロブレムです✋

集合写真を撮り、午前8時12分、しゅっぱ~つ!


起きがけで身体がまだ動いていないところに、急な登りと気温と湿度。早くも「ハイキング部」参加にすればよかった後悔しきり。先頭集団まっちゃんズが速い!ここで待っててくれましたが、この時点ですでに汗だっくだく💦

午前8時30分に宇津ノ谷道の駅に集合したハイキング部のみなさんもこの頃スタートしたようで、集合写真がLINEに届きました。メチャたくさん集まってんじゃん!のちほど、満観峰でお会いしましょう!

そしてわれらトレラン部、その後もひたすら急坂を登っていきます。

森の中のホモ・サピエンス(笑) 

アフリカに誕生したホモ・サピエンスは、こうして30万年の永い旅を今も続けている。約1名、座り込んでいる人がいますけれど。

こうして、人類はついに朝鮮岩到着!

「朝鮮岩は静岡県静岡市駿河区小坂にある山。標高320メートル。『岩』とつくがそのような岩石があるのではなく、稜線上の小ピークである。江戸時代に駿府を訪れた文人・墨客たちが、駿府を『晁陽(ちょうよう:朝日の意)』と呼び、その西側である『晁西(ちょうせい)』にある山(岩)として『晁西岩』と呼んでいたのが訛って『朝鮮岩』になった、とされている。」(ウィキペディアより)

静岡市がぐるっと見渡せて、遥か先には富士山も。空がほんときれい!

もうここでゴールでいいじゃんとも思いましたが、ハイキング部のみなさんと満観峰で合流する約束がありますからね。もう少しがんばりますか。先頭集団が出発したあとも、少しだらだらしたのち、午前9時5分重い腰を上げたのでした。



~つづく~