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君の名は。

2017.01.20 13:00

鑑賞記録

2016年10月01日
おすすめ度 ★★★★★

何かと話題のこの作品。 遅ればせながら10月にようやく見に行ってきました。
入れ替わる、という以外は何も知らず鑑賞。
でも、すーっと画面、ストーリーに引き込まれた。

なるほど、こういうひねり、ねじれ、結びが入っているのね。
おばあちゃんの話す、組紐の話がバックにあるのか。
ただ、感動するか?というと、残念ながらそこまででも。
評判がよすぎて、期待しすぎたかな。

風景は本当にとてもきれい。これが写真じゃないよね?と思うぐらい。
東京の各所は目に浮かぶ。岐阜はどこまで本当に存在するのか不明だが、
私も聖地巡礼してみたい(笑) 






・・・というのが、見た当初の感想。あちこちのサイトにレビューで書き込んだ内容。
このあと数日間で、いろいろな伏線が頭の中で回収され、
もう一度見たい気持ちが膨れ上がっていった。
あれだけのヒット、納得いくよな。おそらく、発売されたら、買うんだろうな。

そして、見直す。

解説

「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」など、男女の心の機微を美しい風景描写とともに繊細に描き出すアニメーション作品を手がけ、国内外から注目を集める新海誠監督が、前作「言の葉の庭」から3年ぶりに送り出すオリジナル長編アニメ。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの作品で知られ、新海監督とはCMでタッグを組んだこともある田中将賀がキャラクターデザインを手がけ、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリ作品に数多く携わってきた安藤雅司が作画監督。主題歌を含む音楽を、人気ロックバンドの「RADWIMPS」が担当した。1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。心と身体が入れ替わる現象が続き、互いの存在を知った瀧と三葉だったが、やがて彼らは意外な真実を知ることになる。声の出演は瀧役に神木隆之介、三葉役に上白石萌音。その他、長澤まさみ、市原悦子らが出演。

映画.comより引用)


映画情報

 ■作品データ
製作年:2016年
製作国:日本
上映時間:107分
劇場公開日:2016年08月26日

■スタッフ
監督:新海誠
原作:新海誠
脚本:新海誠
製作:市川南 川口典孝

■キャスト(声優)
立花瀧(神木隆之介)
宮水三葉(上白石萌音)
奥寺ミキ(長澤まさみ)
宮水一葉(市原悦子)
勅使河原克彦(成田凌)


関連ページ

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