帰省中に寄ってくれてうれし!
三連休最終日の足元の悪い中、今日もたくさんのお客様にご来店くださいました!ありがとうございます!東京からお友達もやってきてくれて。
特別連絡もとっていないんですが、帰ってきたら寄りたいと思ってた、とTシャツまで着てくれてありがたやです。たくさん笑わせてもらいました。自称映像クリエイター。もっと写真たくさん撮ろうと思うんですが、ついついただ喋って終わっちゃうんですよねえ。
わいのわいのお話しして、夕方に少しお腹がすくのでコンビニに行くんですが、「夕方のコンビニ」でものすごい確率で起こる出来事をがあるんです。
支払いやら揚げ物やらで、一人のレジだとどうしても混んでしまう時間帯に、こうやって並ぶときあるじゃないですか。で、すっと店員さんがもうひとり入るわけですよ。
「お次のお客様どうぞ」といって2台のレジが稼働するんですが、この状況を見た人は「三人ならんでいる列」と「一人しか並んでいない列」に見えるんでしょうね。
すっと、2台目のレジに並ぶわけです。そうすると、CとDの人は「は?」という感じになります。
ちなみに、このEの人、ヨシダが見た中だともれなく50代以上。
スーパーなどのレジもそうですが、レジが動いていたらそこの列の空いているところに並んで入ったものです。「一列で待って順番にカウンターに向かう方式」はここ20年近くででてきた、ニュースタンダードだと思います。順番に待っているように見えないんですよね。「こっちのレジ空いてる、ラッキー」みたいな感覚なんだと思います。
一列にお並びください、足跡マーク、停止線などよくありますが、銀行とかでもガン無視でぐいぐいくるおばさまに会ったこともありました。
こういった状況を見たときに「老い」ということをよく考えます。普通こうだろう、常識的に考えてこうだ、というのは新しいものが見えなくなったり、吸収できなくなってきているサインだと思います。
昔ながらの習慣で平然と並ぶ方、それをみて現在の「普通」に則っていないと苛立つ自分、どちらも「老い」の塊だなあと。心の老い。凝り固まることのないようにほぐしながらやっていきたいですね。
明日からだいぶ平常運転になる方々も多いと思います。疲れた体は休めながら、気分転換にはぜひヨシダライフも使ってくださいね!明日もお待ちしています。