あと5日
6/27(日)に実施される色彩検定。
今回、私はUC級を受検します。
2年前に1級を取得して、もう検定に臨むことはないだろうと思っていました。
ところが
『介護美容』という
介護の世界に美容を取り入れて、介護されるそのひとが、そのひとらしくいられるように。
介護される側もする側も笑顔でいられるように。
そのためのケアビューティストを育成する
『介護美容研究所』にご縁をいただき、
そこで色彩学をお伝えするようになり、高齢者のことを考える機会が増えました。
そして
高齢者だけではない全ての人にとって、使いやすいデザインを設計するユニバーサルデザインを学ぶ色彩検定があるのを知り、勉強を始めました。
この知識は、年齢性別を問わず全ての人に知ってもらいたい‼️
学ぶうちに、そう思うようになりました。
今回の受験に備えて、CLEの土屋久美子先生が開講された対策講座をがっつり5回、しっかり受講しました。
今日がその最終日。
くみちゃん(対策講座の先生なのですが仲間なのでこう呼ばせてもらいます😆)は、埼玉在住なのでレッスンは、全てzoom。
zoomでなきゃ受講できなかった。
コロナ禍で悪いことばかりでもないよねと
一緒に受講したKちゃんとも話していました。
仲間がいるから頑張れる。
一人じゃないんだといつも確認できる。
コミュニティの存在は大きいです。
さぁあと5日,
ということは、過去問を5回は、やれる。ということです。
合格をなんなら満点を目指して💯
還暦を過ぎても修行は続きます。
庭のプランターのミニトマトが色づいてきました。
食べごろを見分けるチェッカーは持っていませんが、あと少し…で食べごろですね。
この果物や野菜の食べごろを色で判断するカラーチェッカーは、色が『状態•意味を伝える』役割をはたすものです。
このようなこともUC級では、学びます。
色は身の回りにあふれています。
学べば、それを見る目が変わり、見える世界が変わります。
ご一緒に学びませんか?