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Oimachi Act./おい街アクト

SEXを恥かしいことから解放しようとした「キンゼイ・レポート」を知っているか?

2021.06.25 03:00

1948年、セックスについての統計をまとめた「キンゼイ・レポート」を出版したのは、インディアナ大学の助教授、キンゼイ博士。

この著書はベスト・セラーとなり、全米にセンセーショフルを巻き起こした。

 

今から約50年前は性について語ることがタブー視されていたアメリカ。

キンゼイ博士は、人間の性の研究に着手し、独自のインタビュー形式で調査結果をまとめ上げた。それが「キンゼイ・レポート」。

全米の18000人の男性にセックスについての350の質問を対面形式でインタビューして、その結果をまとめたもので、学術書としては空前の20万部を売り上げた。

その5年後には"女性版"も出版した。

 

この映画は、キンゼイ博士が苦悩の日々をその後、迎えることのなりながらも、妻クララとの絆で生き抜いていった人間ドラマとして描いている。

 

同性愛、バイセクシャル、アナル、…といろいろなことが赤裸々にアンケートでまとめられていく。

このタブーを破った故に、激しいバッシングを浴びた…。

 

しかし、このキンゼイ・レポートから社会的にも同性愛が認められるようになったことなど、差別が薄れていったのだ。

※ナショナル・ポート・オブ・レビュー賞受賞作品


「愛についてのキンゼイ・レポート」

(2004年アメリカ・ドイツ合作)

監督/ビル・コンドン

出演/リーアム・ニーソン、ローラ・リニー、クリス・オドネル、ティモシー・ハットン、他