宇宙と魂の世界
魂学では、
魂の世界には時間の概念はありません
とお教えしています。
だけど、この三次元の地球上では
時間の概念のおかげで
望ましい暮らしの状態を維持しています。
8:30に始業のベルが鳴るまでに
着席しましょうと言われても
そもそもいつが8:30なのか
何を基準にしているのかが
わからなければどうしようもないw
ひとは空を見上げます
明るくなったり
暗くなったり
自然に繰り返される天体現象を基準にして
生き延びるために
暮らしのルールを決めていくことにしたのです
おかげで、当たり前のように
8:30始業ですといわれたら
その時間に着席することができるし
10:00発の飛行機に搭乗できる
予約、ということが成り立つ
お誕生日もめぐってくる
年齢、という共通概念も成り立つ
目に見える月の満ち欠け
月もまた物質です
この地球と同じ
つまりは三次元の世界に存在するもの
月面に降り立って触れることができるもの
宇宙には宇宙の
時間の概念があるんでしょうね
全てが何らかの周期に沿って
ベストな調和状態を保っている
引力などによってお互いの間隔を
保ちあっている状態
宇宙的ソーシャルディスタンス♡
ところで
宇宙と魂の世界ってどうつながっているのかな?と妄想が始まると止まりませんw
目に見えて触れることができる物質であり
距離を測ることができる、、ということは
宇宙もこの三次元の世界の延長線上にある
星々の存在は大きくても
とても軽く感じ
限りなく魂の世界に近いところにある
全く別の文明を持った星がはるか彼方にある
宇宙という響きは神秘的
地球は重力があるし
とても重い星なんだろうと思います。
だから地球人として生まれたわたしたちは
その中心に引っ張られる重力に逆らわずに
それぞれが中心へ中心へと
戻る意識を持つことで
この星のエネルギーと調和していくことができると感じます。
真ん中に引っ張られているのに
外へ外へと、自分以外に意識を飛ばしてばかりいると消耗するw
地球人の多くが、自らの内側
中心軸に意識を向け始めたら
地球のエネルギー循環は
大調和が起こるだろうなぁ。。
そうなったら
地球という星はどんな星に成長するのだろうか
地球は生きている
”重い星”ではなくなるのかもしれないな
地球の中心軸にしっかりとエネルギーが通ったら
物理次元でも様々な変化が起きるだろう
想像もつかない方法で
星と星とがもっと行き来しやすくなるとか
意図するだけでワープできるとか
どこでもドア的なw
果てしなく続く妄想だけど
思いつくということはきっと
実際にそうである世界が存在している
目の前に繰り広げられる
ヒト・モノ・コトをみて
はっと立ち止まり
自分の内側と繋がる意識にシフトしたひとは
気づきのスピードがあがり、
心象風景は変わる。
それによって体験する世界も変わっていく。
目の前に繰り広げられる
ヒト・モノ・コトをみて
これまで通り
自分の外側に判断基準をおくひとは
気づきの速度はかなり緩やかなまま。。
いずれにしても大丈夫
そのうちまた
数々の生まれ変わりを経て
少しずつ学び気づき、
いずれは魂の世界に戻っていくときがくる
いま、
見えない世界、つまり
スピリチュアリズム、魂の世界、霊界
宇宙意識とか、そういうものに惹かれるひとが増えている
なぜかしら、惹かれる
魂に刻まれた記憶を思い出している
光の源に帰りたいという衝動を思い出している
自分の内側の世界に意識を向ける
そこで感じたことを
素直に行動に移す
なんでもないようなことの積み重ねが
先々の大きな変化に繋がっていく
仕組みはとてもシンプル
目の前のことを
すぐには変えられないと嘆くくらいなら
よし、やる!と決めて楽しくやる
タイミングを見計らって
やめると決めたら、速やかに去る
そして軽やかに次に進んでいく
後悔はなし
今日も空を見上げる
宇宙のリズムを思う
自然にあらがわず
自分の内側と繋がっていることを感じる
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.