「まんさくの花 スパークリングドルチェ」

「まんさくの花 スパークリングドルチェ」

（日の丸醸造株式会社／秋田県横手市増田町）

「山田錦」26％×秋田県産米「日の丸」74％で使用、精米歩合は50%で、酵母は非公開です。

日本酒づくりには一般的に黄麹が使われますが、このお酒は白麹を仕込みに使っています。白麹はクエン酸を多く出すため、爽やかな甘酸っぱさを生み出します。

白麹由来のシュワシュワとした炭酸がアクセントでありながら、お米の味わいもしっかりと楽しめますよ。

【価格】

720mℓ　1,900円（税込）

【小川屋スタッフから】        

最初こちらのお酒を見たときに、「ドンペリ～！」とIKK〇さんのごとく叫んだ小川屋スタッフです。ちょっと（ではなく、けっこう）似せてますよね？

2枚目をご覧ください、似たお酒たちを揃えてみました。

「スパークリング清酒」というカテゴリーが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

おそらく先駆けは宮城県の一ノ蔵さんの「すず音」で、発売は1998年とのこと。23年前に登場したときはセンセーショナルだったでしょうね。

秋田県内だと、秀よしさんの「ラシャンテ」ブームも思い出されます。発売は2010年2月でした。

スパーリング清酒は、日本酒とワインの間のような存在です。これこそまさにワイングラスで飲むのがおすすめ。

よく冷やして、夏の暑い日にお楽しみください。

お買い求めいただいた際もご説明しますが、開栓時に必ず吹き出ますので、ゆっくりと栓を開けていただくようお願いいたします。

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今日はスパーリング清酒のご案内でした。

明日の投稿も、どうぞお楽しみに。