レジリアンス
Facebook・Yuri Moritaさん投稿記事·
アロハヒーリングヨーガと心身のエンパワメントの3回シリーズの最終回。ALOHA KIDS YOGA™リーダーの方達は読んで復習してください。和美さん渾身の字幕付き映像「ミトコンドリアの声を聞こう」を見てください。
https://ameblo.jp/yurimorita9/entry-12677907536.html?fbclid=IwAR3zEfN_bcmXe-_7Bs6Nvwe0TVgq7DUWBtXHe3iqGl9f640BJalTD7-Zzx4 【アロハヒーリングヨーガと心身のエンパワメント】より
私たちの生命力・活力の源:ミトコンドリア
アロハヒーリングヨーガ・ALOHA KIDS YOGA™の理論的土台は、心身のエンパワメントです。
ALOHA KIDS YOGA™リーダー養成講座の改訂版テキストには、次のように書きました。
心のエンパワメント: (「エンパワメントと人権」1998年 森田ゆり著 p15~24)
否定のパワー(外的抑圧と内的抑圧:暴力やいじめや比較やネグレクトなどの冷たい関わり)によって委縮し固まっているこころを、肯定のパワー(受容の暖かい関わり)で緩め自由にする。
本来の自分の光=生命力⇒自己治癒力を取り戻す。レジリアンス
以下の図は森田ゆりのエンパワメント論の図解。1998年から使っています。大学の授業のテキストなどでも
掲載されていると報告を受けています。
身体のエンパワメント
委縮し固まってる身体を、深い呼吸(プラナ、マナ、気、いのちのエッセンス)と
脊椎と大腰筋を活性化することで(大地と天の力を借りて)緩め、解放し、自由にする。
本来の自分の光=生命力⇒免疫力を取り戻す。
その鍵はミトコンドリアと大腰筋です。
人体のエネルギーの生産工場とも呼ばれるミトコンドリア。
ヨーガをしながらミトコンドリアの声に耳をすませ、大腰筋を活性化させることが、身体をエンパワーします。
映像を見て、あなたの60兆個の細胞の中で踊るミトコンドリアに出会ってください。
https://www.es-inc.jp/library/writing/2012/libwri_id003118.html 【レジリアンス(resilience)】より
風にそよぐ竹の強さを知っていますか。風が来たら身を倒し、風が過ぎ去ったら立ち戻る。強風が来たときにポキッと折れてしまわないように、竹はそんな「しなやかな強さ」を持っています。この「何かあってもまた立ち直れる力」は、「レジリアンス」と呼ばれています。
そもそも、自然には、災害や人為的な悪影響が及んでも、回復できる力(自己治癒力)が備わっているといわれています。でも、近年、温暖化や生物多様性の危機など、地球への悪影響が複合的となり、「どこまで持ちこたえられるか」という懸念が大きくなっています。このように、自然界では生態系が崩壊せずに回復できる力がとても重要なので、レジリアンスという言葉は、生態学の理念として広く使われてきました。それが、今日では、社会の持続可能性のために、経済や心理学など、あらゆる場面で使われはじめているのです。
たとえば、この大震災を経て、「東北の人は強い」といわれていますが、それは人と人との強いつながりや、地域の伝統・文化といったレジリアンスの土台があるからではないかと思います。その一方で、社会や経済の側面から見れば、震災によって物流や生産が麻痺しました。日本の産業は、短期的な経済効率を重視した結果、何かあったときに、素早く回復できない構造になっていたのです。
私たちの生活も同じくレジリアンスを失っていたのかもしれません。電気だけに頼った生活は停電したら大変。会社とアパートの往復だけだったので、近所の人とのつながりもない・・・・・・こういった暮らしは、平時には効率的でわずらわしさもないけれど、非常時には怖いものだと感じた人も少なくないと思います。
中長期的な「しなやかな強さ」を持ち続けていられるように、近所の人とのコミュニケーションなどの、
“多様性”を普段の生活に取り入れることが大切ですね。短期的には養うことができない、レジリアンス。震災を経た後の私たちの、暮らしのキーワードとなりそうです。
https://www.chikyu.ac.jp/resilience/index_j.html 【社会・生態システムの脆弱性とレジリアンス】より
レジリアンスプロジェクトへようこそ!
レジリアンスプロジェクトは、文部科学省・大学共同利用機関法人・人間文化研究機構の一員である総合地球環境学研究所の地球地域学領域プログラムに属す研究プロジェクトです。本プロジェクトでは,気候も含む環境の変動に脆弱な半乾燥熱帯の天水農業地域における貧困,人間の安全保障,環境劣化に関する問題解決への寄与を目的とし,多様な専門分野にわたる国際色豊かな研究者により研究活動が行われています。
略称: レジリアンスプロジェクト
キーワード: レジリアンス、貧困、社会・生態システム、資源管理、環境変動、脆弱性、人間の安全保障、半乾燥熱帯、食料安全保障
行事
研究活動
過去の行事・トピックス
行事
2013年8月29日(木) 第4回ルサカ・ワークショップが包括的食料安全保障をテーマにザンビアで開催されました。
LusakaWS4
第4回ルサカワークショップの参加者(Golfview Hotelで)
去る8月29日、ザンビア共和国ルサカ市でレジリアンス・プロジェクトCR事業の一環として長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科が一橋大学経済研究所、北海道大学大学院保健科学研究科、総合地球環境学研究所、ザンビア農業研究所との共催で第4回ルサカ・ワークショップ「包括的食料安全保障―気候変動と災害に対するレジリアンスを架橋する」”Towards Comprehensive Food Security: Bridging Climate Resilience and Disaster Resilience”を開催しました。当日は行政機関、国際開発機関、大学、NGO等のさまざまなステーククホールダー約40名が参加し、タンザニアとザンビアからの研究者も加えて、レジリアンスを包括的食料安全保障と開発の実践に活用するために活発な議論を展開しました。冒頭、在ザンビア日本大使館から加藤孝二等書記官、ザンビア農業畜産省からRodgers Mwewa副大臣によるオープニングのご挨拶をいただきました。このワークショップは日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)No. 233100277 「環境変動に対する農村地域の対処戦略とレジリアンスに関する研究」、総合地球環境学研究所「社会・生態システムの脆弱性とレジリアンス」、「砂漠化をめぐる風と人と土」から資金援助を受けました。主催者:梅津千恵子(長崎大学)、櫻井武司(一橋大学)、山内太郎(北海道大学)、石本雄大(地球研)、Moses Mwale (ザンビア農業研究所)
( プログラム)
(10月3日掲載 )
2013年7月4日(木) 梅津千恵子氏が日本砂丘学会第59回全国大会シンポジウムで基調講演を行いました。
梅津千恵子氏が平成25年7月4日に東京工業大学キャンパス・イノベーションセンターで開催された日本砂丘学会第59回全国大会シンポジウム「乾燥地の食料問題のゆくえ」で、「半乾燥熱帯ザンビアにおける食料問題とレジリアンス」と題した基調講演を行いました。
(10月3日掲載 )
2013年6月3日(火) 石本雄大氏が日本沙漠学会2013年度大会でベストポスター賞を受賞しました。
石本雄大氏が去る5月25-26日に広島大学で開催された日本沙漠学会2013年度学術大会でベストポスター賞を受賞しました。 受賞の対象となった研究は「半乾燥熱帯ザンビアにおけるセーフティネット-携帯電話活用の事例-」でした。共著者は宮嵜英寿氏、田中樹氏、梅津千恵子氏です。おめでとうございます。
(6月4日掲載 )
2013年4月10日(水) 三浦憲氏が日本農業経済学会2013年度大会で学会誌賞を受賞しました。
一橋大学大学院経済学研究科の三浦憲氏が去る3月29-30日に東京農業大学で開催された日本農業経済学会2013年度大会で学会誌賞を受賞しました。 受賞の対象となった論文"Shock and Livestock Transactions in Rural Zambia: a Re-examination of the Buffer Stock Hypothesis" は昨年3月にJapanese Journal of Rural Economicsに掲載されたもので、共著者は菅野洋光氏と櫻井武司氏です。おめでとうございます。
(4月26日掲載 )
2012年12月8日(金) 日本沙漠学会沙漠誌分科会でサーヘル地域の旱魃に関する研究会を開催しました。
地球研で開催された日本沙漠学会沙漠誌分科会研究会「サーヘル地域における旱魃と人間活動の変容」を石本雄大氏が企画し、宮嵜英寿氏と石本氏が発表しました。
(1月30日掲載 )
2012年11月28日(水) プロジェクトリーダーがJIRCAS国際シンポジウム2012で基調講演を行いました。
梅津千恵子プロジェクトリーダーが「JIRCAS国際シンポジウム2012ーリスクに強い食料生産システム」で基調講演を行いました。国内外の専門家が参加する中でレジリアンスプロジェクトの成果を基に包括的食料安全保障アプローチの必要性を強調しました。コアメンバーの櫻井氏もパネリストとして最終討論に参加しました。
(1月30日掲載 )
2012年10月22日(月) 北海道大学保健科学研究院の満永有美さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。
北海道大学サステナビリティ学生ポスターコンテストで北大保健科学研究院の満永有美さんがレジリアンスプロジェクトのデータによるポスター発表で最優秀賞を受賞しました。ポスターのタイトルは"Assessment of the growth and nutritional status of children in Zambia"でした。指導教員は山内太郎氏です。
(1月30日掲載 )
2012年8月31日(金) レジリアンスプロジェクトメンバーがWorld Water Week 2012 で最優秀ポスター賞を 受賞しました。
レジリアンスプロジェクトメンバー、梅津千恵子、石本雄大、菅野洋光、Thamana Lekprichakul、宮嵜英寿、櫻井武司、真常仁志、山内太郎が「水と食料安全保障」がテーマとなったWorld Water Week 2012 で最優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「南部ザンビアの雨量変動下での食料安全保障へのレジリアンス構築」でした。
(1月30日掲載 )
2012年4月23日(月) レジリアンスプロジェクトはFRからCRへ移行しました。
レジリアンスプロジェクトはFR (Full Research) を終了し、CR (Completed Research) へ移行しました。2012-2014年度のCR期間中は、さまざまな成果の発信を行います。2013年8月には第4回ルサカワークショップも計画しています。レジリアンスワーキングペーパーも継続いたしますので、投稿されたい方は投稿規定をご覧ください。
(4月23日掲載 )
2012年4月23日(月) レジリアンスプロジェクトが外部評価委員会から最終コメントをいただきました。
2012年2月16日に地球研プロジェクト評価委員会(PEC)が開催され、レジリアンスプロジェクトは PECから高い評価をいただきました。ザンビア、インド、日本、アメリカからのプロジェクトメンバーと協力者の皆様に感謝申し上げますとともに、絶大な協力をいただきました調査村の方々へも厚く御礼申しあげます。PEC委員から今まで頂戴しましたプロジェクトに対する貴重なアドバイスに感謝申し上げます。
(4月23日掲載 )
2012年4月3日(火) 一橋大学経済学研究科博士課程 三浦憲氏が3月29-30日に九州大学で開催された 日本農業経済学会2012年大会においてポスター賞を受賞しました。三浦さん、おめでとうございます。受賞ポスター: 三浦憲・櫻井武司 「誰が天候インデックス保険を購入するのか-ザンビア農村における販売実験-」
(4月3日掲載 )
2012年4月3日(火) 3月25日から29にかけてロンドンで開催されたPlanet under Pressure国際会議で、プロジェクトリーダー梅津千恵子がプロジェクトの成果を発表しました。Ken Cassman, Peter Gregory, Mike Bushell, Sebastain Sensnesi らが企画した「食料安全保障」のセッションには約200名の聴衆が参加し活発な質疑が行われました。
(4月3日掲載 )
2012年3月30日(金) ワーキングペーパーNo. 2012-018を発行しました。
一橋大学の木附晃実氏・櫻井 武司氏による論文「Consumption Smoothing and the Role of Wild Food Items in Rural Zambia」です。
(3月30日掲載 )
2012年3月30日(金) ワーキングペーパーNo. 2012-017を発行しました。
北海道大学の今小百合氏などによる論文「Nutrient Intake, Physical Activity, and Travel Patterns of Adults Living in Contrasting Ecological Zones in Rural Zambia during the Less Labor-intensive Season for Farming」です。
(3月30日掲載 )
2012年3月19日(月) ワーキングペーパーNo. 2012-016を発行しました。
総合地球環境学研究所の石本雄大氏、宮嵜英寿氏による論文「Historical Change of Neighborhood Community and Marriage Range of Gwembe Tonga in Southern Zambia」です。
(3月19日掲載 )
2012年3月19日(月) ワーキングペーパーNo. 2012-015を発行しました。
総合地球環境学研究所の宮嵜英寿氏などによる論文「The Importance of Sweet Potatoes in Rural Villages in Southern Province, Zambia」です。
(3月19日掲載 )
2011年10月20日(木) ワーキングペーパーNo. 2011-014を発行しました。
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の成澤徳子氏による論文「Diversified Livelihood of Peasant Women in Southern Zambia」です。
(11月1日掲載 )
2011年8月30日(火)
Village Meeting
レジリアンスプロジェクトとザンビア農業研究所(ZARI)は、2011年8月28ー30日の間に、プロジェクトの調査地においてフィードバックミーティングを行いました。このミーティングに集まった参加者の数は、合計180人に及びました。ミーティングでは、ZARIがメイズの収量や村人の健康状態についてなどのプロジェクトの成果を報告しました。参加した村人は、彼らの生活のレジリアンスを高めるための議論に積極的に加わってくれました。
(10月3日掲載 )
2011年8月25日(木)
3rd Lusaka Workshop
第3回ルサカ・レジリアンスワークショップが、2011年8月25日に、ザンビアの首都ルサカにあるGolfveiw Hotelにて行われました。"Towards Resilience of Rural Households and Communities"と題された今回のワークショップでは、これまでのプロジェクトの研究成果を実践的に応用していくための議論が行われました。ワークショップには、国際開発機関や各国の大学・研究機関、ザンビアの関連省庁やNGOなどから61名の参加者が集まりました。オープニングセレモニーでは、在ザンビア大使館・江川明夫大使から開会のご挨拶をいただきました。
(9月30日掲載 )
2011年7月5日(火) 第35回レジリアンスセミナー
今回の研究会は、地球研窪田ISとの共催で行います。
川添善行 東京大学生産技術研究所
Title: 日本の風景に問われていること
2011年7月28日(木)16:00-17:00
場所: 地球研講演室
使用言語:日本語
(7月5日掲載 )
2011年6月28日(火) 第34回レジリアンスセミナー
鈴木篤志 A&Mコンサルタント(有)
Title: ザンビアにおける作物多様化の進展と作物支援プロジェクトの成果
2011年7月25日(月)16:00-17:00
場所: 地球研セミナー室1・2
使用言語:日本語
(6月28日掲載)
2011年6月24日(金) レジリアンス国際シンポジウム2011が開催されました。
レジリアンスプロジェクト・地球研山野河海イニシアティブでは、2011年6月18日―20日にレジリアンス国際シンポジウム「Building Social-Ecological Resilience in a Changing World」を総合地球環境学研究所にて開催しました。 シンポジウムには、様々な分野の研究者らが参加し、2日間にわたり活発な議論が行われました。
Brian Walker
シンポジウム2日目の基調講演では、ブライアン・ウォーカー博士(CSIRO Research Fellow and Resilience Alliance Program Director & Chair of Board)が"Putting Resilience Thinking into Practice"と題した発表を行いました。
(6月24日掲載)
2011年5月16日(月) 第33回レジリアンスセミナー
Lisa Cliggett ケンタッキー大学人類学部
Title: 変遷を続ける国立公園と地域住民:ザンビアの国立公園緩衝地帯におけるアクセスと排除
2011年6月21日(火)14:00-16:00
場所:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 稲盛財団記念館3階中会議室
使用言語:英語
(5月16日掲載 )
2011年5月2日(月) ワーキングペーパーNo. 2011-013を発行しました.
ザンビア南部州に暮らすトンガの人々を50年以上研究してこられたElizabeth Colson名誉教授(カリフォルニア大学バークレー校)による論文です
(5月2日掲載 )
2010年3月8日(月) 国際ワークショップ”The Indian Ocean Tsunami: 5 Years Later”を実施しました
WS Participants
レジリアンスプロジェクトでは2010年3月3日,シンガポールHotel Grand Pacificにて国際ワークショップ”The Indian Ocean Tsunami: 5 Years Later"を実施しました.ワークショップには,インド,スリランカ,シンガポール,タイ,日本から多数の研究者や実務家が参加しました.ワークショップの主旨や発表要旨等はこちらからご覧いただけます;
(3月8日掲載)
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2009年10月13日(火) エリノア・オストロム教授がノーベル経済学賞受賞
インディアナ大学のエリノア・オストロム(Elinor Ostrom)教授がノーベル経済学賞を女性としてはじめて受賞することになった。経済学賞はカリフォルニア大学のオリバー・ウィリアムソン(Oliver Williamson)教授と共に受賞する。受賞理由は天然資源の制度とガバナンスの業績によるものである。オストロム教授は2006年7月3日に地球研で開催された第12回レジリアンス研究会(コモンズ研究会、琵琶湖-淀川プロジェクトとの共催)の講師であり、そのときの講演テーマは「制度分析の研究方法を求めて:資源管理制度の多様性からの視点」"Developing Methods for Institutional Analysis"であった。共有資源(灌漑、森林、牧草地、漁業資源)の管理には多様なルールが存在することから、複雑な社会・生態学の課題に対して単純に解決策のみを提示する問題点を指摘し、政治的提案に際しては非常に謙虚であることを提案した。我々が直面する多様な問題に対処するには、人々が長年の経験に照らし合わせてよりよいルールをつむぎだせるような条件を整備することのほうが、より有効な方策となる。地域の状況と変化に適応できる制度を構築することによってレジリアンスを高めることが可能であるとの示唆を得た。このセミナー後も継続的にレジリアンスプロジェクトへ支援をいただいている。
Ostrom's lecture at RIHN
第12回レジリアンス研究会で講演するオストロム教授
Attendants
研究会には遠方から多くの参加者が集まった
オストロム教授・ウィリアムソン教授、受賞おめでとうございます。
(10月13日掲載)
2009年8月28日(金) 第2回ルサカワークショップ(社会・生態レジリアンス)が開催されました
地球研レジリアンスプロジェクトとザンビア農業研究所(Zambia Agricultural Research Institite)が共催し、第2回ルサカワークショップを8月28日にルサカのミカロッジで開催しました。日本、アメリカ、ケニア、ジンバブエ、ザン ビアなどの国々から50名以上の研究者や実務者が参加し、活発な討論を展開しました。ワークショップにはトンガ研究を1950年代から継続して行っている カリフォルニア大学バークレー校名誉教授であるエリザベス・コルソン(Dr. Elizabeth Colson)氏も参加されました。
Photo of participants of the 2nd Lusaka Workshop
第2回ルサカワークショップ(社会・生態レジリアンス)の参加者
(エリザベス・コルソン名誉教授は前列)