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6/21(月)稽古

2021.06.24 13:03


7月から組み手の稽古を再開するのに先立ち、受け身の見直しを図る。

普段の稽古で「何となく」やっている部分をしっかり意識する。


Ⅰ.前受身

1.真っ直ぐに受け身をとる

(1)「何となく」受け身を取ると方向が定まらない。

  しっかりと方向を決めて受け身を取る。

  (例;畳の際に沿って真っ直ぐ など)

(2)身体が横を向くと方向が定まらない。

  身体の線が真っ直ぐ受けの方向に接地することを意識する。

(3)手をつく位置、方向を注意する

  指先が自分の方向を向くように手をつく。

  横や斜めに向くと方向が定まらない。


2.受け身が回避行動であることを意識する

  →できるだけ早く、遠くに回避する

(1)できるだけ遠くに受け身をとるよう意識

目付けは真っ直ぐ遠くに置く

(2)手をついて勢いを殺さず立ち上がる

手で畳を叩いた反動も用いて立ち上がる

受けの勢いを生かすよう身体を丸く

(3)常に前に歩けるように前重心

立ち上がったところでそのまま前に歩ける重心を意識する


Ⅱ.後ろ受け身

1.後ろ受け身は前受け身の逆回しで受けをとる

2.後ろ受け身も前受け身同様に勢いを殺さず立ち上がる

3.後ろ受け身は受けの間 手でしっかり頭を守ることを意識する


Ⅲ.杖を使った投げと受け

1.取りの注意点

身体全体で柔らかく投げる

腕の力での投げとならないよう注意



2.受けの注意点

後ろ受け身は杖を離さないように

片手は杖を捉えたまま、片手で畳を叩く




Ⅳ.膝行

組手(座技)がいつでもできる意識で行う

1.重心は常に腰の下

体重が前に行くと歩けなくなる

脚の運びと重心移動のバランスを意識する

2.脚の運用のポイント

腰を落とすのと足の引きつけを一致させる

→脚が流れると不安定な姿勢となる

3.組み手を意識した姿勢

姿勢が高くなると不安定になる

適切な姿勢の高さを意識する