癒すということと創造
おはようございます。
本日までレムリア神殿イベント開催しています。
17時まで受付しておりますので、興味がある方はよろしくお願い致します。
今回からご感想を必須とさせていただいております。
レムリア神殿の伝授を受けてから数年経ちます。
始めは面白そう!という感覚だけで伝授を受けました。
一斉ワークやライトワークの場で使用すると教わりながら、今更ながら癒すとはこういう事?と肌で感じるようになりました。
許すことで癒されていく。
癒しとは、不安や恐れを手放し、無に返っていく事なのだと思うのです。
無と言っても、私たちはあります。
全てを失っても、愛とともに在るのです。
なぜなら、私たちは、もともと愛から成り立っているからです。
私はレムリア神殿イベントを通じて、今回実感しました。
矛盾しているようですが、無の状態は、ただ、無限に可能性だけが存在しています。
私の神殿には中央に青い石が泉の中にあり、その泉の噴水により、清らかな無が可能性を産み出しています。
この青い石は、数年前に私の師が下さったものです。
人間的に受け取った実感は無かったものの、即座に、レムリア神殿に置かなくては、と、自ら神殿の泉の中に入れ、現在もご参加されているクライアント様とエネルギーをシェアしております。
青い色は愛のエネルギーだと実感しています。
今回、ご協力いただいている聖母マリアの衣服が青色なのも、偶然ではないと思います。
その愛は、私たちの知る愛とは違うものです。
青は神聖なる愛の源の色なのかもしれません。
愛は次元により様々な変容をします。
してしまうと言ったほうがわかるかもしれません。
感情で言えば、憎しみだったり、悲しみも、愛の変容物。
愛は私たちを守っています。
私たち自身もその一部であり、さまざまな変容を経て、今ここに在るのです。
どのような形になろうとも、愛は素晴らしいものであり、その次元により必要な形として顕現しているのだと感じています。
青い石の神殿は私たちを癒してくれます。
私たちを無に誘います。
無になるということは、さまざまな手放しが起こる事があります。
全てを手放すのは恐怖を感じますよね。
今回、神殿にご参加いただいてる方から、神殿に来ようとすると悪夢を見るとご感想いただきました。
悪夢も自分の一部です。
怖かったね、まだ怖いよね、と抱きしめてあげてください。
そうすると、昇華します。
手放すとは愛で包むこと。自身を愛するということが、統合に向かう唯一の道なのだと実感しています。
今回、素晴らしい神殿イベントとなっていますこと、大変感謝申し上げるとともに、イベント終了まで引き続きよろしくお願い致します。
今日の深夜に満月を迎えました。
自身を愛し、創造ある無に向けて手放していきましょう。
大変ありがとうございます。