『剣術修行の旅日記』を読了
2021.06.25 10:50
これぞ、元祖サムライ・バックパッカー!!
幕末動乱前の約2年間、全国を旅して回った佐賀藩の剣士のことを書いた『剣術修行の旅日記 〜 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む〜』を読了!
江戸時代の剣術修行というと、何となく厳しいものだというイメージがありましたが、ここで出てくる話は、各地で剣術仲間たちと合同稽古をしたり飲み会を楽しんでいる様子ばかり。
そして、当時700を超える剣の流派があったとされますが、お互いにこれほどまでに交流していたということも新鮮でした。
主人公は全国各地で歓待を受けるのですが、おそらく誰もが同じようにはならないはずで、主人公は「歓待を受けるだけの人物」だったということだと思いました。
おそらくポイントは2つ!