大盛況で無事に、終了いたしました!!
昨日はご来場いただいた方、誠にありがとうございました!
昼も夜もキャンセルはかなりすくなく、大勢の方にお越し頂けたこと、本当にうれしく思っております。
早朝、大雨洪水警報がでたのに、とてもドキドキしましたが、上演時間にはとても良い天気に恵まれ、本当に良かったです。
昼の部では、駐日北マケドニア共和国の臨時代理大使、クリスティーナ・ストイチェヴスカ様から冒頭頂いたご挨拶にはとても心に残るモノでした。
‘誰かに良い行いをすれば、さらに大きくなってかえってくる。
誰かに悪い行いをすれば、さらに悪くなって自分にかえってくる
人にも環境にも言えること。‘
そのようなお話でした。
またこのお話にでてくる主人公の方は本当に一般人で突然映画会社からのオファーがあったそうです。
3年と400時間の歳月かかって撮影されたこのドキュメンタリーは、本当に言葉に表現するのが難しいほどたくさんのメッセージ込められていました。
日本ではみたこともない素晴らしい情景とともに見聞きする言葉、文化・・
心に残りました。
また北マケドニア共和国のオリンピック選手への応援寄付につきまして,
ご支援いただいた方、誠にありがとうございました!!
まだ選手の人数も確定していないようなので(こちらの記事でもご紹介しているレスリング、射撃、テコンドーの選手の他にも続々と決まっているようです)
どのような形で、ご支援するのが良いか決まっていませんが必ずお届けいたします。
コロナ禍、いろいろ変化しましたが、ボーダーレスは一層進んだように思います。
共存する世界の皆さま(環境、動植物含め)を身近に感じ、お互い思いやれる関係が築けたら・・と思います。
当日、開演をお待ちいただく時間に館内に流していたのはマケドニア民謡の音楽です。
また、管内に展示、ご紹介させていただいた紙芝居はこちらです。
上映順:「黄金のりんご」「少女と12の月の精霊(14:07分~)」「二人の王様」
ご来場、心よりお礼申し上げます。
お仲間、随時募集しています!
こちらまで!