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『真冬のハードルアーオンリーゲーム 仙台』

2017.01.12 20:00

明けましておめでとうございます!
どうも!そよかぜです。
初詣へ行ってきました、個人的に屋台の温かみのある空間が好きです。



今回はポイント開拓がてら真冬のハードルアーオンリーと言う縛りで遊んできました。
自分の釣りは楽しんでをもっとーに^^ 新しい発見があればなおよし笑



まずは一番手!『シーライドミニ!』トゥイッチ入れながらのリトリーブにてメタルジグで広範囲に探りを入れます。



するとコツッとしたアタリが、アタリがあった箇所で丹念にリフト&フォール すると・・・

しまった!と言わんばかりの表情のソイちゃんが丸呑み !
更にシングルフック仕様にした『シーライドミニ』で根掛り覚悟で岩場の影を攻めてみると・・・

ズギューン!とアイナメ様が!(゚Д゚)イイヒキデゴザイマシタ

二番手はブリーデンの『ミニマル』へチェンジ このルアーほんとゆらりゆらりとスローシンキングで良い動きをします。


ちょんちょんっとトゥイッチすると軽くダートするし着底姿勢もけつが上を向くので根掛りもしにくく良いとこだらけ!

しかもエギングにも使えちゃいますのでタックルボックスに忍ばせて置くと重宝しますよ^^

三番手はラパラの『カウントダウン』
昔からあるルアーらしいですがウエイトの割には良く飛びます。

4番手はバスディの『シュガーミノー』(ダイヤモンドダスト)
この日は常夜灯明かりが良い感じにシャローを照らしていて流れも無く水面を意識する条件に適したぴったりなカラー ダイヤモンドダストがかなりメバルのアタリがでました。




初心者さんへ 上級者様は飛ばして下さい。
自分が根魚相手にやっている基本的な気が付いた事なのですが


①濁りや流れがある時はメタルジグ、シルエットが出るカラー重視にします。(ブラック、ホワイトなど)

②濁りが無く流れが穏やかな場合はプラグやラメ入りカラーなどを選択します。


単純に魚がベイトを意識する環境に合わせる訳です。


そう考えると①の条件なら大半はボトム付近を意識している傾向が多いです。

②の条件だと中層から上を意識すると良く釣れます。(月明かりや常夜灯があるとなおよし)

レンジにしてもそうです。浮き袋がある魚に関しては体力を使うのでそうそうレンジを変える事はありません。レンジを変更すると言う事はベイトがレンジ外になった場合か自然環境による水温の変化だと思います。初心者の頃はこの二つを意識しただけで実際に釣果が上がったのでよければ参考にどうぞ。

ベッコウちゃんまで・・・アミを意識していたのだろう、カラーだけでこんなにもアタリが違います。

スミスの『ジェイド』
サスペンドと言う面白いルアー ラインの比重が重いとゆっくり沈んでしまいますが使ってて楽しいルアーです。

JACKSONの『にょろにょろ』
バチシーズンルアーを投下!多毛類らしい動きでお気に入り、これをどうしてもメバリングに使いたくトリプルフック仕様にしました笑

ラストはタックルハウスの『ローリングベイト』
ズガッと30ソイがアタックをかけてくる!使い方としては中層を意識してのただ巻き、小物はいらん!って方がやる気のあるシーバスとソイを広範囲に探るのに良さそうです。




勿論!プラグをロストしましたがその分 経験を得れたので楽しめた釣行となりました^^
読んでくれた方は今年は大物が釣れますよ( ゚д゚ )




【ポチッ】と応援してくれると釣れます  ・。・。>°)))彡

【使用タックル】

ロッド TR85PEスペシャル ホウリ アイランド

リール ルビアス2508 PE DH

ライン セフィアG5 0.5号

リーダー シーガーフロロ 6lb

【ライトゲーム】

場所 仙台ポイント開拓地 4時間30分

潮 長潮 上潮スタート

風速 1~3m

釣果 メバル12 ソイ8 ベッコウゾイ1 アイナメ1

ヒットルアー