【自分の直感に生きる】「つらいことを続けると癌になる」

自分の思い込みや、技術の進歩、研究の進展で、

「自分の常識」が、そうでない場合が多くなってきました。

「ホンマでっか!?TV」でお馴染みの、

中部大学教授の武田邦彦さんの動画ですが、

10分足らずなので、見てみてください。

「癌検診はムダ」というがんセンター所長の話。

「つらいことを続けると癌になる」

などなど。

興味深い話がされています。

確かに、分からない事だらけ。

ましてや、何十年も前に、勉強したり、聞いたりしたことは、

どんどん変わっています。

とにかく常識が変わっています。

僕たちが普段目にすることは、

「勝者の歴史」であり

「ときの権力者によって書き換えられた情報」であることを認識しなければなりません。

そこには、莫大な利権が必ず絡んでいるのだと思います。

健康についても、

「メタボリック」「高血圧値」「塩分量」「血糖値」「コレステロール値」など、

たったこれだけを取り上げても、

国が適正値を定めるだけで、どれだけ儲かる関係者がいるか考えたことあります？

いろんな規制もそうですね。

最近で最も大きかったのは、

1945年、第二次世界大戦の敗戦により、

価値観が根こそぎ変わりましたよね。

それまでの正義が、一瞬にして極悪になったわけです（笑）

こんなことは、大小、いくらでもあります。

それに振り回されるのが一般大衆なんですね。

価値なんてもの、

何が正しくて、何が悪いかなんて、

個人レベルでは関係ない。

まあ、権力者によって、法規制があるので、

それを犯すと、お縄頂戴になるので、注意が要るが・・・

「つらいことを続けると癌になる」

これは、正しいと思う。

ストレスが一番ダメだ。

スティーブ・ジョブズの言葉が好きだ。

君たちの時間は限られている。
だから他の誰かの人生を生きて時間を無駄にしてはいけない。
定説にとらわれてはいけない。
それは他の人たちの考え方の結果と生きていくということだ。
その他大勢の意見という雑音に、自分の内なる声を溺れさせてはいけない。
最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。
心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。
それ以外は二の次だ。

最近の調査結果で、

現代は、数十年前に比べて、

健康年齢は5歳から10歳若返っていると言う。

日本老年学会などは今月５日発表した。

同学会は２０１３年に高齢者の定義の再検討に着手。１９９０年代以降の高齢者の身体、知的能力、健康状態に関する国内のデータを収集、分析したところ、ここ１０～２０年間に５～１０歳程度、若返っていることがわかった。特に６５～７４歳は、心身の健康が保たれ、活発な社会活動が可能な人が多いため、７５歳以上を高齢者とすることが妥当と結論づけた。

と言うことは、僕は40代前半と言うこと。

まだまだ、人生これからと分かり、嬉しく、楽しみが増えた。

年金支給の開始時期の引き上げに、落ち込んでいる場合じゃないんです。

年金支給のゴールも遠ざかりましたが、

そもそもの人生のゴールも遠ざかりました。

嬉しいじゃないですか。

10年前に遡った気分。

他人の戯言を信じないで、

最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。

と、言うことじゃないですか。

やりたいことが一杯あるなら、

その実現方法を書いておきましたのでどうぞ。

ここ↓

http://ameblo.jp/yumetgn/entry-12236081631.html