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エドガー・ドガ「踊りの花形(エトワール、あるいは舞台の踊り子とも呼ばれる)」(1878頃)

2020.09.20 01:47

エドガー・ドガは印象派の括りで語られることの多いフランスの画家・彫刻家で、日本でも非常に人気の高い画家の一人です。ドガはバレエダンサーの絵を多く描きましたが、本作はその中でも最も有名な作品です。

舞台で踊っている美しきバレエダンサー。

しかしこの時代のダンサーの身分は決して高いものではありませんでした。地位の低い人が生計を立てるための職業という扱いで、特に主役以外のダンサーは薄給で、娼婦の如く扱われており、パトロン無しでは生活できなかったといわれています。この絵にもパトロンの存在が描かれており、後方にいる黒い服の男性がそうです。ドガの絵にはそうした厳しい環境で働く女性の生命力が描かれているような気がします。



そしてもう一つ気になる点が。この持ち方だとスーツケースとともに転倒する恐れがありますね。バランス感覚を鍛えてから行うようにしてください。

本日の出演スーツケース

・hands+ ライトシリーズ フロントオープン

(このシリーズは私の大好きなスーツケースと絵画を組み合わせた二次創作です。普段馴染みのない人にも興味を持っていただくきっかけ作りとして、遊び心を持ってやっているもので、名画を冒涜する意思は一切ありません)