アメリカからです。言葉を話せない少年と、手話が分かる耳が聞こえない犬のきずなに感動!!
2017.01.13 03:08
「言葉を話せない少年と聴覚障害のある犬の絆が美しい」
アメリカのニュージャージー州に、生まれた時から
遺伝子疾患を持ち生涯にわたり特別な養護が必要なコナー君(6)という男の子がいます。
彼は、言葉を話すことができず会話は手話のみ。
しかし感情を声に出すことはできるそうです。
エリーという3歳のボクサー犬を、一時的に引き取る予定だったのが、
コナー君とエリーの絆が結ばれていると感じたご両親は、エリーを最後まで飼うことを決心!!
エリーは、耳が聞こえないため手話を理解するように訓練されていたそう。