実践:野口整体療法のがん施術手順
がんを治す!
【実践:野口整体・臼井霊気療法による代替療法】①
『なにがなんでも、生きたい❗』と言う方々へ(10)
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健康指導
*健康指導の内容
生活習慣を含むガン体質の改善指導
野口整体・臼井霊気療法を基本とした血流・冷え・炎症等の改善によるガンの施術
*ご希望の方は連絡先を、「コメント」又は「メッセージ」で尚「コメント」「メッセージ」の内容はブログに表示しません。
又はメール jed22803@cwo2.bai.ne.jp まで。
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【はじめに】
前回までは、臼井霊気療法を中心に書かせていただきました。
今回は、野口整体を基にした(筆者の考える箇所も追加)、がんを治す方法を紹介します。
代替医療・気の世界、中々信用は出来ないでしょう!
信用していただくために、できるだけ、なぜその箇所かをなるべく具体的に分かりやすく説明してゆこうと思います。
恐らく、ここまで具体的にがんの治し方を公開した内容はあまり無いと思っております。
がんを治す『野口整体他による代替療法』
野口整体は『気』を用いて椎骨(24個の背骨)と内臓・器官・(副)交感神経との関係を臼井霊気療法より詳細に分類し、関連付けた療法です。
一つの椎骨においても、椎骨のすぐ横とその横にある脊柱起立筋の箇所により4か所(合計96か所)に分類されており、椎骨以外にもいくつかの調整点(ツボと同様の箇所)があります。
この為、順を追って説明するのではなく、最初に治す箇所を示し、随時基本からの説明を予定しています。
【予備知識】
とは言っても、いきなり専門?用語で説明してもご理解しにくいので、簡単に事前の知識として椎骨について、説明します。
1.椎骨(背骨)・骨盤
・椎骨(背骨)は上(頭)から1番、2番と数えます
・頸椎(7個)1~7番:頭蓋骨から下に繋がっている首筋の骨
・胸椎(12個)1~12番:ろっ骨と繋がった背骨
・腰椎(5個)1~5番:お臍の少し上の裏側付近の背骨
・仙骨、尾てい骨:腰椎の下側の骨
・骨盤:腰の周りの骨
2.気を入れる(愉気)箇所
脊柱起立筋:背骨と並行に伸びている両脇の筋肉
棘突起:背骨で一番皮膚に近い硬い骨
一側:棘突起のすぐ横側
二側:脊柱起立筋の真上
三側:脊柱起立筋の外側
四側:三側の少し外側(筋肉系を治す箇所のため、がん治療ではあまり使いません)
左・右:右側と左側では治す箇所も違い区別しています。
がんを治す箇所の多くは、左箇所が多いです。
3.治す方法(指の使い方)
・指により、がんを治す箇所を押さえます。
・愉気:気を入れて押さえることを野口整体では愉気と言います。
・押さえ方:弾いたり、押した後スッと引いたり(野口整体で抜くと表現)、押した状態を保持したり、箇所により使い分けます。
【実践】
①骨盤調整:方法は長くなるために省略(後日説明予定)
がんの方の多くは、右肩が下がり左の骨盤が開いています。
健康(正常)な方は右肩が上がり左の骨盤が開いていません。
このため、骨盤調整を行い右肩を上げ、左の骨盤を閉じます。
②胸椎8番(血流の椎骨)
・3段抜き:掌で8番付近をしばらく押さえてから、3回に分けて力を緩める(抜く)
交感神経の緊張、血流の改善
・左二側:交感神経の緊張、血流の改善
・左三側:胃、脾臓(交感神経の緊張、免疫力の向上)
・右二側:右側の臓器が、がんの場合
③胸椎7番左一側:脾臓(免疫力の向上)
④胸椎2番左一側三側:胸腺(免疫力の向上)
⑤胸椎10番左3側:腎臓(免疫力の向上)
⑥患部:該当の椎骨及び患部へ直接愉気(臼井霊気療法と同様)し、主に血流を向上させ患部の体温を上昇させ、併せて免疫力を向上させる
⑦頭部:交感神経の緊張を抑える(精神:ストレスの安定、及び良質の睡眠)
⑧足の指:薬指と中指の付け根を愉気:足先の血流を改善し冷えを防止する
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