「どーせ」の正しい使い方
どうもどうも
「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。
いやぁ今日は
久々に怒りを覚えました
サラリーマンの方の仕事で。
正確には
そっちの仕事では
ほとんど怒りを抱えてますが(笑)
小刻みに身体が
震えるほど怒りを覚えました。
ま、何とも思わない人にとっては
何とも思わないのでしょうけど
相手の発した言葉に
過敏に反応してしまいましたね。
その言葉とは
「どーせ◯◯と思っているのでしょうけど…」
カッチーン!(怒)
「僕はそんなこと思っていないし
ましてや僕があなたに言ったこともないですよね?」
と、冷静に伝えましたが
それについてはコメント無しでした。
相手がそう思い込んでるから
仕方のないことですが
自分を見下げた言い方を
することが許せなかった。
単なる勝手なイジけじゃねーか!
と。
どーせそんな風にしか
見られていないと決めるのは勝手だが
俺がそう見てるかどうかまで
勝手に決めんなや!
と。
でも…
何故自分が
この言葉にここまで反応するのか
と考えると
僕もそう考える節があるからです(^^;
そして自分の中で
認めたくない思考グセだからです。
今回その発言してくれた人は
自分にそれを氣づかせてくれた。
そのために言ってくれた。
そう考えて
怒りを鎮めることにしました。
相手に対して
誉め称えたくなる時も
怒りを覚える時も
むなしさを感じる時も
親しみを感じる時も
嫉妬を覚える時も
それら時は
自分の中にあるもを
相手に投影して見ているのだと
思います。
だから
こいつすげーな!
とか
この人素敵だな
とか
うらやましいな
とか思う時も
それは
あなたの中に
あるものを相手の中に
見つけたのだとも言えます。
あなたの中にも
同じく
賛美や嫉妬に値するものが
あるということです。
だから
その時の
「どーせ…」の正しい使い方は
「どーせ俺もスゴいし」
「どーせ私も素晴らしいし」
です。
同じく「どーせ」を使うなら
ネガティブな時だけに使うのではなく
ポジティブなことを見つけた時にこそ
正しい使い方をしましょう(笑)
ではでは。
どーせ天才だし
1月21日セミナー開催だし!