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他装着付け教室 なかむら

圧倒的に選ばれる着付けとは?

2021.06.28 11:30


ご訪問ありがとうございます。

大阪市阿倍野区 他装着付け教室 なかむらです。



当教室では次の3つのことを意識した着付けをお教えしております。


①着崩れない

②着付けの持ちの良さ(品質保持)

③快適さ・楽さ


『こんなの当たり前』と思いましたか?


そうなんです!


本来なら、プロの着付けという以上

これらは当たり前に出来なければいけない
はずなんです。


でも、実際はこれが当たり前に出来ていない

着付けも多いんです。


例)

 ▪︎成人式の式典が始まる前に帯が落ちてきた

▪︎結婚式の途中で衿元が着崩れてきた

▪とても着付けが苦しく、二度と着物を着たくないと思った

                 など

 


なぜかと推察しますと


『形しか教えてもらっていないから』


要するに


"ただ着付けの手順をしっかりと習得しただけ‘’

になってしまっているのです。


もちろん、手順は大切ですし、しっかりと覚えなくてはいけません。

でも、手順だけではダメだということなのです。


腰ひもの締め加減、テンションの入れ方など

目に見えない部分こそ大切なのです。


これらの部分がごっそりと抜け落ちたまま

着付けの仕事をされている方が意外と多く

いらっしゃいます。


そうすると、着付けた直後は着崩れなく、きれいに見えても

時間が経つと着崩れてしまい品質保持が出来ません。


持ちの悪い着付けということになってしまいます。


持ちが悪いのを心配するとどうするかというと、腰ひもの本数を増やし

キツく腰ひもを締めて何とか持ちを良くしたいと考えがちです。


こうなると『着付けの着心地、快適さ』は悪くなりますよね。

苦しいばかりの仕上がりになります。


着崩れなかったけど、すごく苦しいのは

お客様は嫌なのです。



『着崩れない』と『快適さの追求』は

相反するものですが、これを両方叶えられる着付けこそが


『圧倒的に選ばれる着付け』ではないかと当教室は考えています。


ここで全てはお話できませんが

腰ひもの本数を増やして、キツく締めるから着崩れないのではありません。


締め加減は重要ではありますが、

当教室の着崩れない理由は他にあります。


腰ひもを多めに6本使ったとしても

着崩れる着付けは実際に多々あるんです。


ちなみに当教室でする着付けは、

腰ひも、たった2本でも着崩れません。


腰ひも2本着付けは、まず基本的な着付けを身につけて頂いた後、

コース終盤でお教え致します。


少ない腰ひもでも着崩れず、長時間持つ着付けが習得できます。


その秘密を知りたい方は是非一度体験レッスンにお越し下さい!