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【ガラス瓶を江戸切子の技でバングルに!?】身に着けるSDGsとは?

2021.06.28 01:29

SDGsな江戸切子バングルが登場!


 江戸切子の技術を応用し、ガラスの空き瓶をバングルにするSDGs時代の新たなプロダクト「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」がGLASS-LAB株式会社(東京都江東区/代表取締役 椎名 隆行)により、7月1日からECサイト(https://glasslab.official.ec/)で販売されます。本プロダクトは東京都主催、東京手仕事の普及促進支援対象商品に決定しました。

 硝子加工専門のGLASS-LAB株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:椎名隆行)はdesign shop YU 藤田優惟子のデザインしたSDGs時代の新たな江戸切子、空き瓶を利用したバングル「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」を7月1日からECサイト(https://glasslab.official.ec/)にて発売致します。


■リリースのポイント

1.スパークリングワインの空き瓶を使用したSDGs時代の新たなプロダクト

2.江戸切子の技術を用い加工

3.GLASS-LAB株式会社の特徴的な技術、「平切子」と「サンドブラスト」技術を使用

 

 1950年創業、椎名硝子加工所の流れを汲む硝子加工業です。兄弟の祖父、椎名三男は江戸切子を始めあらゆる硝子加工に精通。父であり二代目である椎名康夫は日本でも10人程度しかいない「平切子」の職人。そして職人として三代目である椎名康之は「サンドブラスト」を得意としており、技術を磨いた結果0.09mmという極細の線までであれば確実に描く事ができます。しかしながら、平切子は主に硝子工房さんからの依頼、サンドブラストは主に徽章屋(トロフィなど)さんからの依頼を受けており、素晴らしい技術を持つものの一般の方の目に触れることはありませんでした。そこでGLASS-LABは、二つの技術を組み合わせ「砂切子」というネーミングで商品企画・プロデュース・販売を行っており、江戸切子の新たな可能性を探求しております。

 本作品は東京都主催の東京手仕事にてマッチングされたデザイナー、design shop YU藤田優惟子によるデザインを弊社GLASS-LAB株式会社にて加工したものです。



【商品名】GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”


【サイズ(直径×高さ)】約7cm×約2.8cm


【カラーバリエーション】

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルクリア

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルブラック

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルホワイト

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルグリーン


【素材】ソーダ硝子


【価格】各色18,370円(税込)


【販売先】https://glasslab.official.ec/


※本作品の耐久性は株式会社消費科学研究所(大阪市西区)にて実施され、(1)破断荷重測定にて267N、(2)衝撃強さ異常なしという結果を受けています。

https://prtimes.jp/a/?f=d58198-20210625-4199.pdf