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バレエのやりかたいろいろ

2017.01.14 08:46

私は、幼児から大人の方までバレエを教えています。

プロ養成はしておらず、趣味でバレエを楽しんでいる方向けのバレエクラスです。

バレエとひと言で言ってもいろいろなやり方がありますね。

メソッドもワガノワやロイヤルなど流派によって教則が違います。

あとは目的によってもやり方が変わりますね。

コンクールや留学を目的としている場合はバレエをするのに適した骨格であることが第1条件ですが、それはメソッドを忠実に再現できなければコンクールや留学の審査に通らないからです。

では大人はどうでしょう。

大人からバレエを始めた方は骨格的にバレエ向きの方ばかりではありません。

180度にアンドゥオールできないのにメソッドを忠実に再現するのは難しいですが、じゃあメソッド通りでなくてもいいの?と言われたらそれは×です。

メソッドを忠実に守ろうとするあまり膝を捻りすぎたり土踏まずを潰して1番にしたり、体を壊してしまう場合も少なくありません。

さて、けがなく安全にバレエをするにはどうしたら良いでしょう?

これはあくまでも私個人の意見なので異論を唱える方もおられると思いますが、一個人の意見として書きます。

大人リーナさんはまず解剖学的に無理のないところから始めてバレエ向きの体を作って行く→そこからメソッドで要求されることに近づくよう体の使い方や動き方を学んで行くのが良いのではないかと思うのです。

股関節の条件を考慮してポジションを作り、訓練しながら少しづつ股関節の可動域を広げて行き、センターレッスンでもアンドゥオールを維持できるよう練習すると言ったように。

大人リーナさんや趣味でバレエを習っている成長期の子供は、大きなケガをしてしまったら大好きな楽しいバレエができなくなってしまうので、解剖学的に無理のない部分から始めて欲しいです。

それでもバレエはアンドゥオールしないと踊りにくいので、私は開かないからいいの・・と言うのも違うと思います。

時間をかけて関節の可動域を広げていき、必要なら筋力づくりもして踊りやすい体の準備をする必要を感じます。自分の体の条件を知ることも大事だと思いますね。

間違った体の使い方をすると案外簡単に壊れてしまいますよ!

1つしかない体を大事にしながら、コツコツ踊るための体を作りましょう‼