山手「七福神めぐり」してきました
《山手「七福神めぐり」してきました》
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「のんちの素敵ガール塾」のんちです
オルゴナイトとは、簡単に言うと
ネガティブなオルゴンエネルギーを
ポジティブなオルゴンエネルギーに変換してくれる お守りみたいなものです。
覚林寺〜毘沙門天で 山手「七福神めぐり」というチラシを発見!
当時の庶民は元旦から七草までの間に、近くの七福神を巡り歩き、一年間の家内安全・無病息災・商売繁盛などを祈願したようです。
という事なので、七福神めぐりをする事にしました。
「七福神」はインド・中国・日本の福を授ける神仏を七体集め、全ての人々が望む「願い」を聞き、ご利益を与えてくれる日本独特の信仰です。
滝泉寺の「恵比寿神」
蟠龍寺の「弁財天」
大円寺の「大黒天」
この3寺院をお参りしてから、
妙円寺の「福禄寿尊」「寿老人尊」
瑞聖寺の「布袋尊」
覚林寺の「毘沙門天」
この4寺院へお参りすると「商売繁盛祈願」としてご利益があると言われているようです。
この反対まわりのお参りは「無病息災・長寿祈願」としてご利益があるようです。
今日、私は
覚林寺の「毘沙門天」へのお参りが最初で、
滝泉寺の「恵比寿神」が最後でしたので、
無病息災・長寿祈願としてのご利益があるのかなー???
次回は、商売繁盛祈願のお参りをしたい思います。
そして、それぞれの寺院に「七福神だるま」がおみくじとして販売されていました。
せっかく寺院をめぐるので、七福神だるまを各寺院で購入。
◆滝泉寺の「恵比寿神」
右手に釣竿、左手に鯛を抱え、異郷から来臨して、商売繁盛・多幸をもたらす記紀にも登場する日本古来の民族神
◆蟠龍寺の「弁財天」
インドの水(川)の神、川の水がさらさらと流れる音色から音楽の神ともいわれる。智慧・弁才・財をつかさどり、音楽・芸術などの上達にご利益があります。
◆大円寺の「大黒天」
右手に打出の小槌、左肩に大袋を背負うインドの仏法守護神。もとは農民の神で五穀豊穰、実りのシンボル
◆妙円寺の「福禄寿尊」「寿老人尊」
福禄寿は中国の神で、短身で頭が長く白いヒゲがあります。幸福、財産、長寿の神様です。
寿老人も中国の神でよく似ています。学芸、智慧、長寿の守護神です。
◆瑞聖寺の「布袋尊」
中国の禅宗の僧侶がモデルで、大きな袋を担いでいます。肥満体で太鼓腹でにこやかな顔をして、豊かなくらしと円満な家庭の守護神です。
◆覚林寺の「毘沙門天」
インドの神様で、左手に宝塔、右手に宝剣を持っています。仏教の守護神で、災難除けなどの福徳を授けます。別名で多聞天とも呼びます。
お時間がある方は、ぜひ七福神めぐりをしてみてはいかがでしょうか?