フォトブックde作品集*ワイヤーアート
フォトブックは思い出を素敵に演出できる、思い出の宝庫。
趣味の作品をフォトブックにすれば、素敵な作品集になるのをご紹介いたします。
フォトブックをたくさんの方にご自身で作っていただきたいので、レイアウトのご参考にしていただけたら、またヒントにしていただけたら嬉しいです。
まずは表紙と裏表紙。
アーティストの作品集をイメージして作りました。
とっても喜んでいただけたので掲載も快諾でした、ありがたいお話です。
表紙と裏表紙は、開く前にわくわくしてほしいので思わせぶりにチラ見せが好きです。
金属の曲線が私の好物なので、それを感じるお写真を表紙に抜擢した次第です。
中のお写真を順番にご覧くださいませ。
最初の見開きは目次と一覧の要素を両方満たすように作りました。
こちらのフォトブックは、ワイヤーアートを作ってくれた方へ、プレゼントしてもらったみんなで合同でプレゼントしたものです。
なので送り主の名前と感謝のお言葉を、イメージに合うようにアルファベットで書きました。写真で素敵に残すのがいちばんの目的なので、読みにくくてもイメージ重視です。
3-4ページ:作品名 サックス
こちらのお写真も私がお撮りしました。
撮影のポイントは、背景を真っ白にしたこと。
ワイヤーの重なりやカーブをキチンと見せたかったのです。
白にすることで、明るくて撮りやすくなるナイスなメリットがありました^^
5-6ページ:作品名 トランペット
個々の作品ページは同じレイアウトに統一すると、ひとつひとつの作品が引き立ちますね。
全体イメージと詳細イメージの組み写真、作品のここが素敵ということを拾いました。
7-8ページ:作品名 ホルン
もともと金属の曲線が大好物なので、滑らかさがいちばんわかる角度を探って探って撮りました。細いワイヤーでのつなぎの箇所も、繊細かつキレイで作家さんの性格を感じました。
9-10ページ:作品名 スネア
台付きの作品。ゆらゆら揺れる動きも可愛いのです。
11-12ページ:作品名 グロッケン
設計図がないそうです。ワイヤーとラジオペンチとニッパーを使うそうです。
私も少し挑戦してみましたが、4本足を地面につけるのは私には不可能です^^;
13-14ページ:作品名 スーザ
こちらもゆらゆら揺れる可愛い作品ですが、実物と同様にほかよりも大きめな作品です。
本物はもっと複雑で絡み合っているのですが、単純化しつつそう見せるのは見てて簡単ですが、きっと至難の業なのでしょう。
15-16ページ:作品名 カードスタンド
最終ページなので、カードスタンドの用途を生かして思い出の写真をレイアウトしました。
ちなみにカードのみ実写で、ポートレートはあとから加工しました。
改めて見て、ワイヤーアートってすごいなーと思いました。
『ワイヤーアートの世界』~The works of Ryuta Shimizu~ おしまい^^
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写真はプリントした方が断然いいのです。
そしてフォトブックは、見やすいし見たくなるし見せたくなる素敵なツールです。
開けばそこに思い出の泉があって、何度でもぶわーっとあふれるのです。
こんな素敵なツールが自分で作れる便利な時代になりました。
難しいから無理って思っていませんか? 大丈夫です!
作業やレイアウトのコツがわからない方のために、フォトブック教室を開いています^^
自分で作る気ない?大丈夫です!
どうしても作れない方のために、フォトブックをお作りしています。(PCで全国可能です)
写真がない?大丈夫です!
ご撮影も承っております^^
ちょこっとでも気になる方は、のぞいてみてくださいね。