小鳥がさえずるように軽やかにスイングするパリの妖精 【Melody Federer】
2017.01.15 05:54
シャネル、カルバン・クライン、トミー・ヒルフィガーなどトップ・ブランドのモデルとしても活躍するその美貌とシンガーソングライターとしての才能を併せ持つ
MELODY FEDERER (メロディ・フェデラー)
現在は、MELODY RIFFSとして活動を続ける彼女の2011年の人気作
「Americaine in Paris」をご紹介!
1930年代のラグタイム風の曲調に、スライド・ピアノを用いた音づくりが古いジャズ・ボーカルアルバムを思わせます。
そこに乗る彼女の軽やかでスインギーでコケティッシュ、そしてキュートな歌声。
このコントラストが、ポップでキャッチー!
ジャズボーカルと聴いてちょっと構えてしてしまう方
そんなあなたには、このアルバムがオススメ!
ピアノシンガーソングライターのアルバムとして、十分楽しめますし、
もちろん、耳の肥えたジャズリスナーの方にも、この絶妙なバランスを楽しんで頂けるアルバムだと思います!
ぜひ、ご一聴を!