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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

庭木から製作

2021.06.28 23:56

「世田谷の庭木を伐採したので、その木で何かを作りたい。」というお客様からの要望があって、世田谷まで引き取りに行きました。

庭木はクヌギと槐の2つの樹種で、クヌギは長さ2.5m以上直径20cmほど、槐は長さ50cm~110cmくらい、直径20~30cmの丸太が数本ありました。

それほど大きな丸太ではなかったのですが、まだ水分を十分に含んでいたためやはりそれなりに重たくて、2人がかりで何とかトラックに積み、戻ってきました。

丸太の状態から木材として使える状態にするまでいろいろあるのですが、まず、丸太を挽割るため帯鋸のある製材所へ持って行って板にしてもらって、その後、乾燥窯(バイオ乾燥)に入れてもらって1か月後くらいに引き取りに行き、そのあとさらに乾燥が落ち着くよう自社内で自然乾燥数か月を経てから製作開始できる感じになります。

下写真は、上からクヌギ4枚、その下が槐になります。

クヌギは木材として流通することはほとんどない樹種なので、実際のところ、お客様からクヌギと聞いていなかったら「楢の仲間かな?」くらいの感じで、一つ勉強になりました。

上写真の状態までにして、一度精算させていただき、しばらくしてから製作依頼を受けたのですが、この材料で「クヌギのベンチ1700×340×H430」「槐のダイニングテーブル天板1800×850」「槐のデスク天板1500×700」を作りたいとのことで、普段では手間がかかりすぎてコスパが合わないため注文依頼を受けることのないような製作を開始することになりました。

続きは、後日のブログにて。