一日一生を生きる方法

わたしたちは常になんらかの情報に接しています。

一日に何分ぐらいスマホを触っているでしょうか。

どのくらいメディアに接しているでしょうか。

それらの情報が滝のようにあなたの内側に流れ込んできて積もり積もって意識を創っているとしたら、いかがでしょうか？

知らず知らずのうちに、不安や恐れに引っ張られているかもしれませんね。

もし、いまの流れを変えられるとしたら、、

自ずと光の方向に変わっていくとしたら、、

是非、次にご紹介する２つのことを試してみてください。

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１）朝、目が覚めて30分間は、平和的で心地よいものだけに接する。せめて5分でも、10分でも構いません。

難しいことではありません。音楽でもいいし、美しい動画でもいいし、庭に出たり散歩に出て季節の植物を眺めるのでもいい。テーブルに飾った花一輪の水を変える、お白湯を飲む、という習慣だけでもいい。日によって違ってもいい。

とにかく平和的で心地のよいことからスタートすることです。

今日も大変な一日が始まるんだ、仕事のことで頭がいっぱい。気合いをいれなければ！

何言ってるの子どもの支度が大変でそんなこと言ってられないわ！

朝一番のニュースを仕入れておかないと始まらない！、、とおっしゃる方でも、、、

それならなおさら、

まずは、平和的で心地よい状態からスタートすると決めておいてください。庭やベランダに出て、空に向かって思い切り伸びをして軽く体操するだけでもいいのです。

一日一生。

目覚めた時のわたしたちは、生まれたての赤ちゃんだと考えてみてください。

生まれたての赤ちゃんがいきなり新聞を広げて、不安になったり心配になるようなニュースを読みたがるでしょうか。。。

1週間でもいいので、試してみてください。

その日一日の集中力があがり、過ごし方に余裕が出てきます。

今まで見過ごしていたことに気づいたり、自分のやるべきことが流れるように片付いたりと、、なぜか流れが良くなっていきます。

２）一日の終わり、ベッドに入り枕に頭をつけたら30秒瞑想をしてみてください。

横たわるあなたの頭上(お顔の上)にぽっかり浮かぶ満月を思い浮かべる。柔らかな月の光に包まれているとイメージして、30秒でも、心地よければそのままその光に身を委ねて眠りにつく。

その日あったことを走馬灯のように思い出し、もやもやしたまま眠りにつくのはやめることにしてください。今日という一日は終わりました。あなたは今日も佳く生きました。

眠っている間、魂は光の世界に帰って様々な整理をしています。翌朝、また新しく生まれ変わるための準備をしています。せめて眠りにつく直前は、空っぽになることを許してください。

次第に、睡眠の質は上がっていき、エネルギーがしっかり充電される。自ずと活力が湧いてくるのです。

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目覚めるときと、

眠りにつくときの状態を整える

この2点に気を付けるだけで、なぜか不思議と一日の流れが変わってきます。

目の前で起こるデキゴトにひとつひとつに、大きく一喜一憂することが少なくなっていきます。繋がる世界が変化していく。

是非お試しくださいね♡

毎日、新しいあなたで生きる。

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.