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つなぎ手

商品企画

2016.12.12 12:10

私は『思いを文章化』すると、その人のHPや商品メニューが映像として浮かんできます。

それは『商品企画』というもの


起業する人の悩みの中で

『自分の技術をどう商品化していくのか?』

というものがあります。

すごくいいものをもっているけれど、

その商品(サービスも)をどのようなメニューで提案するのか?

過去、企画の仕事をしていた私にとったら

ワクワクする内容✨✨

ある家具職人さんの話を聞いていた時に

『山に登っていた経験』

『山の表情のように多様なデザイン』

『薪や家具など木を加工し利用する生活をする中でわかる木の性質』


職人さんの経験やアイデンティティーが反映された商品が一番『強み』になるのは確か。

HPには、

『多様な山の景色』と『多様なデザインの家具写真』の対比をしたり、

生活の中で使われている家具の写真を出したり

(家具を生活の中で使うイメージがわきやすい)

また、

その人の『思い』から派生した商品なので

『作る人』と『使う人』が繋がることでの家具への思いが伝わるし、材料がどこ産ものでどんなものかもわかる。

修理にも出して長く大切に使える。

『つながり』という点では

地域の木材をつかったら、地域の山ともつながったりする。

もうそれは

『ただの家具』ではなくなる😄

『思い』から派生したものづくりは

『つながり』を生む。

自然をつなぎ、人をつなぎ、日々の生活の中にもつながる。

使う側にとってそれがどんな豊かなことか

感じられる文章や写真、商品メニューで表現する。


人って自分のことはよく見れない。

だって、本当に目で見えないだもん。

だから、

私はその人の心の鏡でありたいって思う。

その人自身が

自分の熱い心を社会につなげられるように鏡で見やすくする役割をしたいなって思います。