化学ではなく自然のものを。。。

本来の調味料は天然素材で作られているものでございます

天然素材とそうじゃないもの

たとえば化学的に作られた化学記号は一緒だけど異なる産物のことですね

化学記号は一緒だから同じであるという見解もあるけれど

たとえば

鉱物性ケイ素はガラス、クリスタルなので

食べると体を傷つけてしまうことがありますが

植物性ケイ素は水溶性なので

お茶にして飲んでも身体を傷つけることはなく健康になります

「化学式」と「自然界＝地球からの贈りもの」はやっぱり違うようです

天然の調味料といえば塩

日本でよく使用されているのは海水塩です

海はミネラルたっぷりですから海水塩でミネラル補給ができるといえます

日本にはほとんどない岩塩

これは海水塩に比べるとミネラルは少ないようですが

温泉成分の硫黄がふくまれているので食した方が健康によいということになります

今は自宅風呂で水道水のお風呂に入っており

ミネラル補給はほとんどできませんが

みんなで温泉に浸かっていたじだいには

お風呂（温泉）に入ることでミネラル補給をしていたのです

温泉地で育つと美肌になるなんていいますが

しっかりミネラル補給しているので美肌になっているんだと思います

ということから考えると

お風呂で塩揉みしたり、お風呂に塩を溶かしてはいると

ミネラル補給ができるので美肌になるということが立証できるわけですね

天然素材を使い時間をかけて作る調味料は発酵調味料です

味噌・醤油・酢・みりん・酒をつくる際に発酵させるとこで菌が増え

日本人に必要な菌類を補充してくれるのです

もともと日本人の体に必要だった昔からある調味料を食べていれば

腸内バランスの菌類は元気になります

今では腸内細菌を増やすためにヨーグルトを食べましょうとＣＭでみますが

日本人はもともとヨーグルトを食べて生きてきた民族ではないので

もともと取り入れていた菌を食した方がＤＮＡ的に健康になるといえます

そこで気をつけたいポイントは原材料ですね

素材はシンプルな方がよりいいですね

謎の造語みたいな原材料がないもの

時間をかけてじっくりゆっくり作られたもの

大量生産も時短もできないのでお値段が張ったりしますが

病気になり治療代・通院代に時間がかかることを計算していけば

決して高い買い物ではなくなります

時間がある方はこだわった食材で自分で作ってみるのも楽しいかもしれません