Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Kiss, Hug and Smile.

お金=愛。〜陽子さんのMLR111体験コーチングにて〜

2017.01.16 06:07

ある日の投稿に陽子さんからこんなコメントをいただいたので、"お金=愛" について考えてみた。

KL留学中に東方神起のNEWアルバムが出た時、嬉々としてアルバムを購入しダウンロードする私に友人が言った。

「どうしてわざわざ購入するの?FREEでダウンロードできるじゃない。」

私は即座に反論した。

「私は彼らのファンだから、彼らの作品にはそれ相応の対価を払う。

じゃないと彼らの実績に反映されないじゃないか。」

私は、東方神起が "欲しい" のではない。彼らが提供する作品、打ち出すビジョン、東方神起という存在そのすべてに "敬意を払いたい" のだ。つまりは

お金=敬意。


東方神起がアーティストであり、私がファンとして彼らの更なる活躍を願って止まない以上、彼らの作品はもちろん正規品を購入するし、コンサートには正規ルートで入手したチケットで参加する。だって、じゃないと

彼らのお給料に繋がらないじゃん???

すごくヲタ的ATM発言をさせてもらえば、彼らの活動を支えているのは、彼らの活動を誰よりも欲していている私たちファンなのだ。であれば彼らのCD売上、楽曲ダウンロード数、コンサート動員数、グッズ売上、インタビュー記事掲載雑誌の売上まで、すべてにおいて彼らの価値を上げる必要がある。そうやって、私たちファンの「♡東方神起大好き♡」という気持ちが彼らの価値向上そのものに繋がればそれでいい。(以前少し触れたように、ドルヲタの精神構造によってこの考え方も異なります。これは私=教祖様系の場合。)


このことからわかるように、私は東方神起に関してお金を使う時一点の曇りも無くこう思っている。

お金=愛。


また私は、"無料" というものがそんなに好きではない。

これもある意味刷込みかもしれないが「タダより怖いものは無い」とも思っているし、価値あるものにはそれ相応の対価が発生して当たり前だと思っている。

そして私は、価値あるものにお金を払いたい!

つまりはこういう側面もある。

お金を払う=価値を認める。

(お金欲しい!と思うなら「お金ちょーだい!」って言える勇気が一番必要なんだけどね。これはまた別の観点の話。)


と、ここまで書き終えて陽子さんの体験コーチングを受けてきた。

【特別企画】また、大きな夢を描こう。体験コーチング募集 MYR111(2,888円)にて

陽子さんとは数年前、KLでお仕事でご一緒したことを機にFBで繋がっており、私が "生き方" を参考にしている方の一人だ。独立され、ライフコーチとしてコーチングルームCROSSINGを主宰している。

陽子さんは、なんというか竹のように真っ直ぐな方だ。それはよくある 、竹を割ったようにスパンと気持ちの良い、というよりも、竹のようにしっかりと根を張り巡らせ真っ直ぐに立ちながらも風に枝葉がそよぐ、爽やかな香りのする女性。(実際にクンクンしてないけど絶対イイ匂い)


陽子さんはカウンセリング中こんなことを言っていた(記憶)。

『お金って、愛。純粋にお金そのものとして動くものもあれば、

「あなたのことだ好きだから」というようにプレゼントに形を変えるものもある。』


コーチングの最中、どうやら私のセルフイメージの低さが露見されたように思う。

私はまだまだ「自分には何かが不足している」と思っているようだし、

「起業にもピンとこない」とか「雇われるのも向かない」とか笑、「私がカウンセリングとかするとただのお節介になる」とか

何やらどっちつかずで悶々とグルグルしていたようである。


と、ここまでの文中に以下三つの仮定が出てきた。

  1. お金=敬意
  2. お金=愛
  3. お金を払う=価値を認める


私はコーチングの最中、「己の価値を提供する」という自分の夢を言語化したのだが、それはつまり

己の敬意・愛を提供する=お金 ということになる。


そうなると、やはり巷で言われている "お金=エネルギー" というのは真に誠の話であるのがよくわかる。本当に心から満足いくようにお金が欲しいのであれば、提供するのは労働力や作業量ではなく、

愛。


ちなみに、私の人生の夢は「お母さんになること」である。

そしてもう一つは、「物書きになること」(東方神起との対談記事がananに載ること)。

更に、漠然と決めていることは、「お金を廻して生きていくこと」。

つまり、私は己の愛を廻して生きていきたいのだ。

ということは、もっともっと、自分のエネルギー=愛 を出し惜しみすることなく廻していけばいい。


話を投稿内容に戻せば、

USDでもMLRでも使っている限りはJPYとの相場が気になるものだけど、まぁそんなことワタクシには操作も意見も出来ないから気にしても仕方ないものだ。

でも、そうやって自分が如何にJPYという概念に左右されているかがわかる。

相場の "好機" に限らず、お金の使い方は、使うその人自身の心の在り方で如何様にもなる。

この投稿をもっと深掘れば、好機=愛を直視できる時 だと思う。

ここはまだ今体験中なので"思う"と言葉を濁すが、動くエネルギーに主体的にのぞめる時だと思う。


損得や額面のいくらかという問題ではなく、何に向けてこのエネルギーを注ぐか?

もちろん、私の夢に向けて。