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虹色道子

誰の言葉を信じて生きていくのか

2021.06.29 14:39

前回のブログでは

リメンバーミーの「名言・名セリフ集」みたいになったけど


私は「誰かの、いつか聞いた言葉」というものが

ずっと記憶に残るタイプのようで


それが心の支えになることもあれば

コンプレックスの源になることもある。


このホームページの「お客様の声」に載せている推薦文

「ななぴぃ」も「言葉」を大切にしている。


そういった面でも、

お互いにリスペクト出来る部分が重なるんだと思う。


「言葉」というのは「伝えるためにあるもの」

つまり陰陽五行で「火」を示す。


「火」の場所は「始まりの場所」


良い言葉を聞けば良い気持ちの始まり。

イヤな言葉を聞けばイヤな気持ちの始まり。


誰かをの為を思って言った言葉が

その誰かを傷つけてしまう事もある。


でも

その人を想って言った言葉なのか

その人を苦しめたくて言った言葉なのか

大きく変わるよね。


傷つけないように選んだ言葉は
自分の言葉には、ならない。
「あなた為なのよ」という言葉も
相手の為には、ならない。


じゃあ、どんな言葉を使えば良いのか?


それは

「自分の言葉」を使うこと!


自分が思う事を伝えるだけで良い。
その言葉に自信があれば良い。


ただそれだけ。




私の師の言葉は、

いつもいつも心の芯に響く。


ときには胸が熱くなって

思い出しては、また熱くなる。


どうして響く?


それは、師たちが

「私は、そう信じているからです。」

そう言います。


その強さが伝わるとき

「私の師は、すごく素敵な人なんだぞ!」と皆に自慢したくなる。


私の言葉は、いつ、どこで

どんな人に届くかは、分からない。


けれど

私は、私の言葉を

私という人間が

自信をもってお届けしていることに

間違いありません。


自分で責任が取れる言葉や文字しか

私は、発信、発言しません。


どこかの誰かの言葉でもなく

私の言葉です。


そして

私も、私が迷った時は

鏡の前で、鏡に映った自分に問いかけます。


言葉に出して問いかけます。


目の前の自分に嘘は無いか?

目の前の自分の目を見て言い切れるのか?


その言葉に自信がもてたとき

私は、覚悟を決めて行動する。


私は、誰の言葉よりも

自分の言葉を信じています。




今日は、東京の師とZOOM授業でした。

とてもとても素敵な話を、たくさん

一言一言を聞き逃したくない、

あっという間の時間。


教えをいただく毎に

「なるほど~!」

「あ、本当だ!」

と閃く瞬間も、たまらなく好き!


だから学ぶことを辞められない♡


全てが私のライフワーク。




そういえば、私が中学3年の卒業式に

担任の先生が言ってくれた言葉も

いまだに記憶に残っているし

それは、私の心のネタ帳に

しっかり刻まれている。


黒板に金八先生のように書いた言葉


「 無 素 」
「 ぶ す 」


ブスとは、顔立ちや容姿の事ではありません。

男子も女子も

ブスとは「無素」である。

素直じゃない人は、本当にブスです。

素直を無くさないように生きてくださいね。


という言葉でした。


なるほど~~~~~!


「へぇボタン」100回くらい押したかった。笑


それ以来、ブスにはなりたくない!可愛くありたい!の一心で

「素直さ」は、忘れないように心掛けています。


あぁ、そうか・・・

ブスになりたくない!という気持ちの始まりは、

あそこからスタートしたんだ、なるほど。笑