2016年のお話しですが

とんてんかんin鍛冶屋 2016が昨年6月に開催され「300人プロジェクト～長浜をテーマにした作品を作ろう～」という企画をさせてもらいました。

チラシ等の出来上がりが遅くなり宣伝不足という状態でしたが 、終わってみれば延べ160名の方にご参加いただけました。

9月に開催された“長浜市美術展”へすべり込みで出品することができ、嬉しい評価もいただけました。

※その時の滋賀夕刊※ 

タイトル:「共存共生」

長浜市の観光資源ともなっている「盆梅」の様に「ジビエ」も観光資源として長浜をジビエの街にして行きませんか。過疎化の進む田舎の獣害対策にもっと力を入れませんか。皆で力を合わせて野生の動物たちとの共存共生を形にして行きませんか。

そんなメッセージが込められています。

現在この作品は、当初予定していた展示場所を管理する団体から展示見送りの意向を受け、いま静かに工房の片隅で眠っています。

参加して頂けた皆さまにまだ見てもらえていない寂しい環境にあります。

「何とかしなければ！」と焦る気持ちが大きくなるばかりで、未だ打開策も見つけられぬまま空回りしております。

なにか良きアイデアがあれば教えていただきたい感じです。