七夕ベアの☆しましま寿司
7月7日は七夕。
七夕といえば織姫と彦星が主役ですが、夏に向けて暑くなってくる時期なので、白くまの織姫と彦星を作ってみました。
しましまの層になったレインボーカラーのお寿司は、中に挟んだ具材をすべてみじん切りにしているので、小さなお子さんでも食べやすいです。
次はどんなお味かな?とワクワク楽しく食べられる七夕のお寿司です☆
【材料】
(200mlのカップ約3個分)
🥛今回はセリアの「耐熱ガラス製カップ・バーレル型」を使用
大きすぎない子供サイズです☆
♦︎寿司飯 米約2合分
♦︎中に挟む具材 好みのものを適量
♦︎海苔、ハム、キュウリ、薄焼き卵など(ベア用)
♦︎キュウリ、カニかま、黒ごま(スイカ用)
【レシピ】
❶中に挟む具材を準備する
具材はお好きなものでOK。
細かく刻むとしましま柄に詰めやすいです。
まぐろは包丁で叩いて細かく。
すべてキキッチンペーパーで軽く水分を取っています。
❷寿司飯と具材をしましまに詰めていく
最初に寿司飯を薄く敷き、具材、寿司飯、と交互に詰めていく。
写真は具材を5種類詰めているところです。
入れる具材の量が多すぎると、種類をたくさん入れられないので、それぞれ下の層が隠れる程度に。
押し寿司のように、上から押しながら詰めると綺麗な層に♪
なんとか5種類入りました☆
等間隔に詰めるのは難しいので、少々ずれてもOKです!
次は6種類に挑戦!
まずはたたきまぐろを敷いて♪
写真のように、時々つまようじでラインがまっすぐになるように整えます。
寿司飯も具材も「少ないかな?」と思うくらいで丁度良いです。
なんとか6種類入りました♪
❸七夕ベアを作る
残っている寿司飯をラップに包んで握り、ベアのパーツを作ります。
頭×1個 鼻×1個 耳×2個 手×2個
ちなみに今回の頭の部分の重さは50g
耳、鼻、手はお好きな大きさで☆
すべてのパーツをラップの上からギュッと強く握り、ラップを外して乾燥パスタで固定していきます。
⚠️できるだけ強く握って、パスタは角度を変えて2か所固定するとしっかりとくっつきます。
パーツをつなげたら、しばらくラップで全体を包んでさらに固定させます。
テディベアシリーズで唯一こだわっているのが鼻です♪
海苔でもOKですが、こちらのお豆を使うとテディベア感がアップ☆
ほんのり甘くておやつにもぴったり。
❹その他のトッピングを作る
星のバトンは薄焼き卵やキュウリを型抜きして、つまようじを刺す。
夏らしくスイカも♪
星型に抜いた他の具材とともにトッピングします♪
見えにくいですが、織姫ベアはピンクの羽衣をまとっています。
ハムを写真のようにカットして、頭にパスタで固定しています。
目は海苔で。
ベアの頭に付ける飾りなどは、お家にある型抜きで自由に作って楽しんで下さい♪
好きな具材で自分好みのしましま寿司☆
七夕だけでなく、これからの蒸し暑い季節にもぜひ楽しんで下さいね☆ .。.:*☆