私の食器＃１「白山陶器の平茶わん」
私は食器が好きです。見て、使って楽しめる所が好きです。
素敵なお皿は料理のランクを上げてくれるような気がします。
我が家には、そんなに珍しいものや高価なものはありませんが結構沢山食器があります。
皆さんがどんな食器を使っているのか是非教えて欲しいので、まずは私のご飯茶碗を紹介してみようと思います。
白山陶器の平茶わん
この「キトクのキ」には我が家の食卓が頻繁に登場しているのでお気づきの方もいるかもしれません。ご飯茶碗の定番中の定番ともいえる白山陶器の平茶わん。
私の数多く持っているご飯茶碗の中で一番の愛用品です。
我が家は３人家族なのですが何故茶碗を４つ並べたかと言うと、１つ小ぶりな茶碗は娘がまだ小さい時に買ったものです。これも白山陶器の別シリーズ。
使えば傷が付き、割れることもある食器を大事に使う心を持って欲しいという親の思いです。
一回り小さな茶碗が手に余っていた娘も成長して大人と同じ量を食べるようになり、お店に一緒に平茶わんを買いに行って、自分で絵柄を選んで買いました。
右側が昔使っていたものですが、今見るとあんまり大きさ変わらないですね。
愛用されている方は分かると思いますが、料理に関係なく使える万能食器が多いので、我が家にはそんなパターンで買い足して長年使っている白山陶器が沢山あります。
この平茶わんの絵柄はなんと200種類以上あるらしいので、贈る相手の事を考えながら選んでプレゼントにするのもいいです。
実際私の両親と義両親には、娘が選んだ絵柄の平茶わんを父母の日に贈りました。
そしてこの平茶わんの良いところはまだありまして、ごはんをよそうと中央がこんもりと盛り上がっておいしそうに見えるし、写真も映えます。
また、平らな形状は手に持ったときに深い茶碗と比べてお箸が立たないので所作がきれいに見えます。
さらに、お茶漬けなどを茶碗に口を付けてサラサラと食べるときにシャープな縁の口当たりが心地良いです。
欲しくなってきませんか？私はもう持ってるのに欲しくなってきました。