相模湾コマセキハダ 「前あたり」とか「触り」とかについて
あと1ヶ月でコマセキハダが開幕ですね!
ということで、
よく言う、「さわり」とか「前あたり」とかについて書いてみようと思います!
このさわりとか前あたりって、よく言うけどどんな状況なの?
まだ一度も前あたりとか触りに気づいたことがない!なんて人もいるのでは?
なんて思って、、、
でも、ここにこれから書くのはあくまで僕が想像した中での持論ですよ。
では画像を使って説明していきたいと思います。
まずは画伯作の①です⬇️
これがコマセに反応して魚が寄ってきた状態。
この1〜4番の魚たち、
ぼくの中では1と2は当たりが出やすい軌道で、3と4は前あたりがわからない、わかりづらいやつなんじゃないか?って思ってる軌道です。
まずは1、2の軌道で食いに来た魚の場合。
潮は矢印の方向、右から左に流れています。
この場合、コマセも右から左に流れるから、必然的に?魚は左から入ってくる。
こんな状態で左横から食ってきた場合、
針に魚がくっついて、そのまま右に魚が泳で行く、もしくは泳ぎながら他のコマセを捕食する。
どちらにしても、魚が針を咥え潮と逆方向に泳いだとしたら、
ハリスにかかる水流と言うか、潮流と言うかが圧となり、このハリスにかかる圧で竿先にもたれのような当たりが出ると思っています。
では、次の画像
今度は3と4の魚が、
下から上に食いあげてきた場合。
この角度で食ってきたとしたらどうでしょう?
先程の横から食ってきた場合と比べると、明らかにハリスに対しての圧が少なくなると思うんです。
こうなると、釣り人はほぼ前あたりには気づかない場合がほとんどなのでは?
横から捕食でも、下からの捕食でも、
最終的には魚が反転し本当たりになるのですが、
本あたりになってからでは吸われ放題で吸われちゃってるから瞬殺に?なんていうのが定説ですかね。
ただ前あたりで合わせた方が瞬殺が少ないという定説が合ってるかどうかも怪しいもんではありますよね?
この食べ終わりの反転の時に、
スルスルっと針を抜いてきた方が?なんて考え方も十分出来るから😰
で、僕が1番確率が高い?と思ってる当たり方がこちら⬇️
ちょうどそろそろ反転しようかな?なんて思ってたマグロが自分の餌に食ってくれた場合😊
これなら前あたりなしでズドン!です🤣
どうでしょう?
釣り人が100人いれば100通りの想像があって、ここに書いたのはあくまでもその100分の1の案😰
ていうか、ぼくの創造だけでも、ここで書いたこと以外に他にも何通りかあるし😱
書きたいことはまだまだいっぱいあるけど、
あんまりだらだら書いてもアレなので🤣
ということで、
今年もマグロの夏をみんなで盛り上げていきましょう😊😊